カテゴリー「kobo」の記事

2022年8月 8日 (月)

2022年新モデル Kobo Clara 2E 新リーク情報

今度はオランダのストアから。

今回はカバーではなく、本体の情報。

mobilereadの投稿を参照。そこにリンクがある。

https://www.mobileread.com/forums/showthread.php?p=4246787#post4246787

それによると、

・ディスプレイ: 6インチ  E-Ink Carta 1200
        ComfortLight Pro
・ストレージ: 16 GB
・重さ: 171g
・バッテリー: 1500 mAh
・Bluetoothオーディオ
・防水
・値段: 149ユーロ

前回書いたように、FCCのテスト機では
・USB-C

 

現行6インチのClaraHDと比較するとアップグレードされるのは、

・ディスプレイ: SageやLibra2と同じになる

・ストレージ増量: 2倍の16G

・Bluetoothオーディオ追加

・防水化

ということになりそう。

逆に、値段は上がる可能性が大きい。
149ユーロという価格自体が値上がりだし、今の円安を考えれば、ClaraHDと同程度の値段になるとは考えにくい。下手をすると2万円近く、あるいは2万円超え? 

 

楽天koboではオーディオブックは扱っていないので、Bluetooth追加は日本では意味がない。それはamazonのkindleも同じ。ただ、ファームウェアに手を加えてページめくりに使えないことはないかもしれない。

それから、FCCの情報ではストレージはmicroSDだったので、換装してストレージ増量したい人もいるかもしれない。販売されるものが、FCCのテスト機と同じようにmciroSDだったとしても、問題がある。それは防水。

防水がどのレベルのものなのか不明だが(koboの他の防水モデルはIPX8)、もし仮にLibra2と同じだとすると、換装は困難だろう。

Libra2のmicroSDカードは防水のために糊か何かでがちがちに固められている。手間をかけてmicroSDカードを抜き、Libra2の換装をしたという報告は、mobilereadのkoboフォーラムには2件しかなかったように記憶している。

手間だけでなく、microSDカードスロットを破損する危険もある。これまでのように気軽にはできない。もちろん防水機能も元には戻せない。

 

6インチが好みで防水が必要なら、購入はありかもしれない。だが、ストレージ換装派は買う前に情報収集を。

 

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2022年8月 5日 (金)

2022年 新モデルはKobo Clara 2E のようだ

どこも話題にしていないが、すでにmobilereadでは、FCCにkoboの新モデルらしきもののペーパーがあがっているという情報は出ていた(7月20日頃)。

Could this be the next Kobo Clara HD or Nia iteration? のスレッド参照。

しばらく音沙汰がなかったが、新モデルらしき"Kobo Clara 2E"のスリープカバーの予約ページへのリンクが投稿された。それも日本の楽天。

確認したら確かにあった。

フライイングだろうから、そのうち削除されるかもしれない。スクリーンショットは撮っておいたけど。

そのページでは、カバーの発売は「2022年9月26日以降」となっているので、新モデルもその頃に発売されるのだろう。

 

FCCのペーパーはこちら:

https://fccid.io/NOIKBN506

Bluetoothがついて、USB-Cになるのは確実っぽい。

FCCで使われたテスト機のストレージはmicroSD(16Gと32G)。ただ、FCCのテスト機はmicroSDだったが、発売されたものはeMMCだったこともあるので、確定情報とは言えないだろう。が、換装できる可能性はありそう。

テスト機のストレージが32Gになっているのは、おそらくBluetooth Audioのためだろう。カナダやアメリカではオーディオブックもkoboで売られているから。オーディオファイルをダウンロードするとなると、どうしてもストレージ増量は避けられない。日本ではマンガがあるから、ストレージ増量は歓迎されるだろう。

名前からしてClaraHDの後継機だろうから、ディスプレイは6インチだろう。Libra2やSageがあるのでディスプレイサイズを変える必然性はない。いまさら5インチってこともないだろうし。

Kobo_clara2e_fcc01Kobo_clara2e_fcc02

 

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2022年4月19日 (火)

Kobo Sage:バッテリー消費とkoreaderの対策

Sageのバッテリー持ちが悪い、というのはさんざん言われている。

実際、USB接続の電流チェッカーで計測した人もいて、数値でも明らか。

その上、koreaderを使うと、数倍もの速さでバッテリーが消えていく。

が、koreaderでは対応策が出てきた。

"autostandby"というものが追加され、nightly buildにはマージ済み。stableに取り入れられるのはこれからだろう。以下参照。

https://github.com/koreader/koreader/pull/8815

上記ページのリストの一番上にあるのは、

Power saving (saves approximately 100 mA)

100ミリアンペアのパワーセーブだ、と。少し説明が必要かもしれない。

 

まずは以下のページを参照。

https://github.com/koreader/koreader/issues/8804

Sageのnickelでは、21mA

Sageでkoreaderでは、132mA

とある(nickelというのはkoboの元々のソフトウェア)。このページのリンクをたどると、もっと詳しいテスト結果がある。

https://www.e-reader-forum.de/t/kobo-sage.157785/#post-2436397

2021年11月時点でのデータ。

このページのkoreaderのデータだけ表にするとこんな感じ。

▼本を開いて、無操作状態、ライトON時の色温度(ナチュラル・ライト)は10レベル中の8番目(上から2番めの強さ)、の状態でテスト。

  Forma
(nickel)
Sage
(nickel)
Forma
(koreader)
Sage
(koreader)
書籍画面
ライトなし
WiFi off
10mA 23mA 48mA 148mA
書籍画面
ライト8%
WiFi off
14,5mA 30mA 53mA 155mA
書籍画面
ライト8%
WiFi on
    62mA 167mA

元々koreaderはバッテリーを食うが、nickelでもSageはFormaの2倍の数値。koreaderになると桁が違う。

が、autostandbyで100mAセーブできるというなら、Forma並みになるということかもしれない。

 

やはり、スタイラス対応のために、NXP i.MX6シリーズからクアッドコア1.8GHz(AllWinner B300)に変更になったのがネックなのだろう。スタイラスペンを使う時以外は1コアしか使わないらしいが、パワーマネージメントがダメだという話。

Kindleもi.MXシリーズを捨てたが(新しいPaperwhiteのSoCはMediaTekのもの)、あちらは動作速度が上がっただけでなく、バッテリーの持ちもよくなっているらしい。ますますSageの失敗作ぶりが浮き彫りになる。

 

▼Sage(nickel)のスリープ状態: 11mA

koreaderではスリープでもバッテリーがどんどん減っていくので、これ以上の消費量なのだろう。

autostanbyを有効にした状態でスリープ、一晩放っておいたら、3%ぐらいの減少だった。ましになったのでは?

 

ついでなので、FormaとSageのnickel同士の比較

▼ホーム画面(無操作状態)でライトを明るくしていく(ライトON時の色温度=ナチュラルライトは8番目)

WiFi / BT ライト Forma(nickel) Sage(nickel)
off off 10mA 22,5mA
WLAN off 21mA 160mA
WLAN+BT off   174mA
off 8% 14mA 29mA
off 15% 18mA 32mA
off 25% 25mA 38mA
off 50% 48mA 56mA
off 75% 90mA 81mA
off 100% 160mA 117mA
WLAN 100% 171mA 259mA
WLAN+BT 100%   275mA

WiFiをONにした時のSageはちょっと・・・。

 

▼書籍ページめくり(WiFiはOFF、ライトON時の色温度=ナチュラルライトは8番目)

  ライト
Forma(nickel)
Sage(nickel)
1ページ off 73mA 170mA
1ページ 8% 77mA 177mA
1秒1ページ off 93mA 209mA
1秒1ページ 8% 97mA 215mA

残念ながら、ページをめくった時のkoreaderの情報はないが、nickelですらこんなに違いがあるのだから、koreaderはもっとなのかも。

 

Allwinner B300がダメなのだろうから、バッテリー消費が突然改善されるなんてことはなさそう。

 

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2022年4月16日 (土)

Kobo: アップデート 4.32.19501

まだ楽天は配布していないが、そのうち来るはず。

ダウンロード

リリースノート

パッチ

いつもの情報源

リリースノートにはない、気になるところをピックアップすると

  • すべてのフォントで「詳細設定」が可能に(自分で追加したカスタムフォントも、ということ)。
    つまり、パッチが必要なくなった。

    ただし、例によって和書はダメ。NickelMenuやランチャーでデータベースを変更しないと、フォントの太さ、行間は変更できない。
    Kindleでできることが、Koboではいつまでたってもできない。たぶんこれからもずっと。

    昔のKindleはカスタムフォントの追加すらできなかったが、今では完全にKindleが勝っている。

  • Kepubで「補助フォント」が使えるように(Kepubのみ)
    ない文字を別のフォントで代替する。その代替フォントを指定できる。「Aa」メニューで出てくる。
    日本語の明朝系ならNoto Serif CJKなんか突っ込んでおけばいいのか? 複数指定できるので、いろんな外国語がでてくる和書などにもいいかもしれない。

  • Bluetoothの設定画面に入るだけで勝手にBluetoothがONにならないようになった
    ただし、BluetoothをONにするとWiFiもONになるのはこれまで通り。いちいちWiFiをOFFにするのは面倒。

  • ストアで購入した本でなくてもペン入力が可能に(Kepub)

  • バグフィックス
    ・Kobo Sage - Battery improvements to address cases where the battery capacity will drop to 1%.
     よくわからない。バッテリー残量が0になるのを防ぐ、ということか?
    ・Sageのページボタンの修正
    ・Libra2、Niaのフリーズ問題修正

 

◯ファームウェアのアップデートとは関係ないが、Koreader情報

Sageのバッテリー爆速消費問題に対策。Autostandbyというやつが導入予定。nightly buildにはすでにマージされている。

nightlyを試してみたが、前よりはマシになっているかも? 4月のstable buildあたりで正式に導入されるのかもしれない。

 

 

 

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2022年3月 9日 (水)

ランチャーのスクリプトをNickelMenuから実行(とりあえずのやり方)

要望があったので、ランチャー抜きで、NickelMenuから呼び出すためのシェルスクリプトを説明。

すでにランチャーをインストールしている人向け。なので、とりあえずのやり方。

 

CFWは昔の2chのHackスレの成果物だし、フォント調整のスクリプトも人からいただいたもの。

それらは共有財産だと思うので、何とか使えるようにして公開している。

ただ、これら共有財産を今後も利用し続けたいなら、シェルの知識は持っていたほうがいい。

何かあった時にメンテする人がいなくなったら、自分で対処するしかなくなるから。もちろん、そうなったら諦める、というのもまた人の自由ではある。

linuxマシンがなくても、WindowsならWSLで、Macならターミナルを起動すれば、koboの内部システムと同類のシェルに触れることができる。

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下のシェルスクリプトをファイルにして、NickelMenuに登録を。

ただのテキストファイルだが、改行コードをunix式(LF)にできるエディタで。

◯コレクション作成

#!/bin/sh

export ROOT=/mnt/onboard/.adds/db_launcher
export VLASOV_ROOT=/mnt/onboard/.adds/vlasovsoft
export FB_ROTATE=$(cat /sys/class/graphics/fb0/rotate)
export FBINK_BIN=/usr/local/fbink/bin/fbink
export FBINK_TT=$VLASOV_ROOT/fonts/ipagp.ttf

killall nickel hindenburg sickel fickel fmon

$ROOT/animation/animation.sh &
$ROOT/DBscripts/CFW/contentupdate.sh
$ROOT/DBscripts/CFW/createbookshelf.sh
killall animation.sh

$ROOT/run_nickel.sh

▼ランチャーと同じ変数を設定(export ....)

ランチャーではファイルやフォルダその他いろいろを変数に格納している。

ランチャーのファイルを流用するので、同じ変数を設定してやらないと、システムにコマンドが伝わらない。

▼nickelを殺す(killall ....)

動いているkoboのアプリケーションを停止。安全のため。


▼その後、CFWのコレクション作成のスクリプトを実行(contentupdate.sh / createbookshelf.sh / animation.sh)

データベースを変更する。「更新中」のアニメーションもついでに表示。

アニメーションはなくてもいいが、画面は静止(たとえばホーム画面のまま)、タッチにも無反応状態で(nickelが停止している)、背後で処理が進むので、あまり気持ちはよくない。

▼最後にnickelを起動(run_nickel.sh)

nickelが起動時にデータベースの変更を認識(コレクション画面に反映される)。koboの通常画面に戻る。

手順はdb_launcher.sh(ランチャーの起動スクリプト)をなぞっている。変数やらnickelの停止・起動の仕方はそこに書かれている。

以上が、ランチャーを立ち上げずにCFWのスクリプトを実行する方法。

このファイルに適当な名前をつけて(拡張子は .shとでも)、適当な場所に配置して(ランチャーのフォルダの中にでも)、NickelMenuに登録。

 

◯フォント詳細設定(太さや行間調節)有効化

#!/bin/sh

export ROOT=/mnt/onboard/.adds/db_launcher
export VLASOV_ROOT=/mnt/onboard/.adds/vlasovsoft
export FB_ROTATE=$(cat /sys/class/graphics/fb0/rotate)
export FBINK_BIN=/usr/local/fbink/bin/fbink
export FBINK_TT=$VLASOV_ROOT/fonts/ipagp.tt

killall nickel hindenburg sickel fickel fmon

$ROOT/DBscripts/ReplaceLanguageCode_ja_Alt.sh

$ROOT/run_nickel.sh

こちらはReplaceLanguageCode_ja_Alt.sh自体にanimation.shが組み込まれているので、animation.shは不要。

やっていることは同じ。変数を設定して、nickelを殺して、目当てのスクリプトを実行して、nickelを起動。上から順番にコマンドを並べているだけ。

同じように、適当にファイルに名前をつけて、適当な場所に配置して、NickelMenuに登録。

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最近のkoreaderはもっと慎重なnickelの止め方をしているので、本当は修正したほうがいい。上のスクリプトは本家ランチャーのやり方を踏襲しているだけ。

ランチャーは元々チェスなどのアプリを起動するためのものか、画面を90度回転させるようになっている。そのためスクリプトでも画面回転の設定がある。ランチャーを経由しないなら、その意味でも修正が必要。

あとは、animationのスクリプトもいらないところを削ったり修正しているが・・・。

ランチャーに付属するfbinkはLibra2/Sageに対応していない。つまり、画面の書き換え、アニメーションの表示などができない。fbinkを最新のものに更新する必要がある(KoboStuffのやつ)。

 

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2022年3月 6日 (日)

Kobo Sage / Libra2 : Bluetoothリモコンでページめくり

Sageで試しにやってみたら、できるね・・・。

いつものmobilereadのDeveloper's Cornerの、Bluetooth page turning for Kobo eReaders より。

手順の解説はこちら: kobo-btpt

https://github.com/tsowell/kobo-btpt

 

なのだが、あらかじめ言っておくと、

linux環境が必要。

というわけで、利用できる人は少ないだろうな・・・。

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作者さんはLibra2で、「8BitDo Zero 2」というゲームパッドを使った模様。これか?

8bitdozero2

https://www.amazon.co.jp/dp/B07Z2T85TQ/

 

こちらは単なる実験のつもり、何千円も使う気はないので、中国製の正体不明のコントローラーを使用。600円とか700円ぐらいでアマゾンで買っていたもの。もっと安いものも探せば見つかる。

Btcontroller

https://www.amazon.co.jp/dp/B09J4KWTPY/

https://www.amazon.co.jp/dp/B09F85D9XJ/

こんなものでもページめくりはできたので、たぶん一般的なBluetoothのマウスやキーボードでもいけそうな感触。

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◯手順

1.https://github.com/tsowell/kobo-btpt/releases から

KoboRoot.tgzをダウンロードして、Kobo端末にインストール。

Kobo端末のトップに「.btpt」というフォルダができているはず。この中に設定ファイルを配置する(後述)。

 

2.Bluetoothデバイスとペアリング

作業を行なうlinux PCとペアリングしたら、デバイス名をメモしておく。

上のBTコントローラーを例にすると、「Beauty-R1」。
この名称をそのまま設定ファイル名にする(後述)。

 

3.Bluetoothデバイスの情報をゲットする。PCでそのままターミナルを起動して、

次のコマンドを打つ:

cat  /proc/bus/input/devices

もしくは

cat  /proc/bus/input/devices | grep -C 8 'Beauty-R1'

で、Enterキー。すると

I: Bus=0005 Vendor=05ac Product=022c Version=011b
N: Name="Beauty-R1"
P: Phys=58:b0:d4:a5:1c:81
S: Sysfs=/devices/platform/soc/uart1/tty/ttyS1/hci0/hci0:2/0005:05AC:022C.0004/input/input6
U: Uniq=11:22:34:da:9b:f3
H: Handlers=event20
B: PROP=0
B: EV=1f
B: KEY=3f 3007f 0 0 0 0 483ffff 17aff32d bf544446 401 0 1 130f93 8b17c000 677bfa d9415fed 9ed680 4400 0 10000002
B: REL=40
B: ABS=301 3
B: MSC=10

いろいろ画面に出力されるが、こんなのが見つかる(赤字にしたところに注目)。

デバイス名を確認。もう一つは、Handlers=event20の部分。

eventの後ろの数字は環境によって変わるので注意。この番号を覚えておく。

 

4.次はBluetoothデバイスのボタンの情報をゲットする

設定できるのは「次ページに進む」「前ページに戻る」「次章に進む」「前章に戻る」の4つ。

これらをBluetoothデバイスのどのボタンに割り当てるか設定するために、ボタンの情報が必要。

続けてまたコマンドを打つ:

sudo evtest  /dev/input/eventXX

XXの部分は上で調べた番号にする。例では event20 になる。

(evtestがインストールされていなかったら、インストールする)

コマンドを打ったら、Bluetoothデバイスの使いたいボタン(「次ページ」などに割り当てたいボタン)を押す。

ボタンを押すと、画面にいろいろ出力される。たとえば、こんな感じ:
Event: time 1646452427.257389, type 4 (EV_MSC), code 4 (MSC_SCAN), value d0042
Event: time 1646452427.257389, type 1 (EV_KEY), code 330 (BTN_TOUCH), value 1
Event: time 1646452427.257389, type 1 (EV_KEY), code 320 (BTN_TOOL_PEN), value 1
Event: time 1646452427.257389, type 3 (EV_ABS), code 0 (ABS_X), value 512
Event: time 1646452427.257389, -------------- SYN_REPORT ------------

メモしておくのは、オレンジ、黄色、青のマーカーを引いた部分。これを設定ファイルに記述する。

同じようにして、別のボタン(「前ページ」に割り当てたいボタン)を押して、メモ(どこかにコピペ)しておく。

終わったら、Ctrlキーを押しながら、c を押す。これでevtestを終了させることができる。

あとは、ペアリングの登録解除。

 

5.設定ファイルを書く

設定ファイルはただのテキストファイルだが、念のため改行コードをunix式にできるエディタで。linuxのエディタなら問題ない。

ファイル名はBluetoothデバイス名と同じにすること。例ではBeauty-R1 というファイル名。拡張子もつけない。

ファイルの中身は

Method type code value の4つを記述するだけ。

Methodは
 「prevPage」(前ページ)
 「nextPage」(次ページ) 
 「prevChapter」(前章) 
 「nextChapter」(次章) のどれか。

type, code, valueはさっきメモしたもの。こんな感じになる(マーカーに注目):

nextPage  EV_ABS  ABS_X  512
prevPage  EV_ABS  ABS_X  3328

 

6.設定ファイルをkobo端末に配置する

PCにつないだKobo端末の「.btpt」フォルダに、作成した設定ファイルを配置する。

以上でおしまい。

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気になるのは、Kobo端末でBluetoothをONにすると、WiFiもいっしょにONになること。いちいち手動でWiFiをOFFにするのが面倒。

また、Bluetoothでバッテリー消費がどうなるのかも未確認。とくにSageのバッテリーはきついので、どうなのか・・・。

 

基本的に手で持って読むので、ページめくりにリモコンはいらないのだが、可能性はとりあえず追求。

linuxユーザーで、リモコンが使いたい人は参考までに。

 

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2022年2月27日 (日)

Kobo Sage購入記念:CFWのコレクション作成スクリプトを修正

Kobo Sageのダメなところはわかった上で購入。

スタイラスペンのためにチップを変更、そのせいでバッテリー消費が激しい。ところがバッテリー容量が小さい(同じスタイラス対応のKobo Elipsaの半分しかない)。

おそらくSageのバッテリー不足は織り込みずみだったはず。だからバッテリー付きのパワーカバーを別売している。

だが、そのカバーとスタイラスペンを買うと、Elipsa並みの値段になるというのは、なんともばからしい。Elipsaにはカバーとスタイラスペンが付属しているのだから。

個人的にはスタイラス対応などせず、読書専用端末のままでよかった。

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8インチの大きさでは家でしか使わないだろうということで、バッテリーには目をつぶって購入。

ディスプレイには満足。それに画面が大きいとやはり見やすい。

でも、6インチの端末しか使っていなかったので、やはり重い。片手で長時間はつらい重さだ。そのうち慣れるはず、と思いたい。

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ともあれ、購入記念にCFWのコレクション作成で気になっていた点を修正することに。

CFWのコレクション作成はずっとランチャー経由でやっていたが、もうランチャーは使わないし、更新もたぶんしない。どうせSageでは動かない。

NickelMenuで直接スクリプトを呼び出すことにした。

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で、気になっていたのは著者名によるコレクションの作成。

CFWのスクリプトで「著者名」でコレクションを作るとこうなる。

◯CFWの「著者名」でコレクション作成

Cfw_orig_r2

ここにあるのは翻訳書で、著者名の他に訳者名もいっしょについてくる。同じ著者でも訳者が違えば、別のコレクションに分かれてしまう。なので、

 → 一つの名前で一つのコレクションにしたい。

また、

外国人名は姓と名の間が「・」だったり、「スペース」だったりして、その違いで別のコレクションができてしまう。

日本人の場合も同じで、姓と名の間が「全角スペース」、「半角スペース」、「スペースなし」で別のコレクションになる。

また、全角アルファベットか半角アルファベットかによっても、コレクションが分かれる(上の「フィリップ・K・ディック」の「K」がその例)。

 → 著者名の表記を統一して、一つのコレクションにまとめたい。

 

参考までに、koboの「ライブラリ」画面に最初からある「著者」タブではどうなっているかというと

◯「ライブラリ」画面の「著者」タブ

Cfw_orig_r

単一名で一つのコレクションになっているが、「スペース」や「・」などの表記の揺れで、別のコレクションになっているのは同じ。

 

で、著者を一人ずつに分け、表記を統一するスクリプトをごそごそ書いて、CFWに追加した結果がこれ。

◯CFW改良版「著者名」コレクション

Cfw_rev_r

外国人名の区切りは「・」で著者名を統一。

日本人名は「スペース」を削除して著者名を統一。

これで何とかコレクションが一つにまとまった。

この画像から消えている訳者は訳者で、一人ずつのコレクションになる。

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ただ・・・・、

最初はkobo端末内でスクリプトを動かすつもりだったが、koboの内部システムでは日本語を適切に扱えないことが判明。

正規表現で日本語、全角文字が適切にマッチしないし、半角文字を全角文字に置換できない・・・。

仕方がないので、PCでCFWのスクリプトを実行することにした。

その結果が上の画像。

 

いちいちPCにつなぐのは面倒だが、

・PCのほうが処理速度が速い

・ついでにデータベースをバックアップできる

という利点があるので、まあ考え方次第。

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CFWはkoboの内部システムであるlinux用のスクリプト。WindowsやMacでは動かない。

だから、公開しても・・・。

最近のWindowsは、Windows Subsystem for Linux(WSL)とやらでlinux環境が提供されているので、やってやれないことはないのかもしれない。

 

ただし、複数の著者が入っているコレクションを一人ひとりのコレクションに分けるところまでは、NickelMenuなどからkobo端末内で実行可能。

CFW追加スクリプトではkoboにインストールされていないawkを使っているものの、試しにkoxtoolchainでgawkをコンパイル、koboにインストールしてみたところ、無事動いた。(koxtoolchainは素敵すぎる)

希望があれば、あわせてアップするけれども、どうなんだろうなあ・・・。

 

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2021年11月 7日 (日)

Kobo LIbra 2 か Kindle Paperwhiteか? あまり表に出ていない情報も

ディスプレイ・サイズとストレージが同等のKoboとAmazonの新モデルを比較。

Kobo Libra 2 vs. Kindle Paperwhiteシグニチャーエディション

それぞれのスペックなどは製品ページで。

大きな違いは、Libra 2がページ送りボタンがあるのに対して、PWシグニチャーエディションにはない。逆にPWシグニチャーエディションはワイヤレス充電が可能で、フロントライトの自動調光機能がある、という点。

 

◯価格

海外での価格と合わせて比べると・・・

Kobo Libra 2: 23,980円 / $179.99

PWシグニチャーエディション: 19,800円  / $189,99

海外ではLibra 2のほうが10ドル安いのに、日本では4,000円以上高い。

電子書籍専用端末はごく一部のファン向けの製品。だから、売れないし儲けにもならないのはわかる。でも、これが楽天koboユーザーが納得できる価格設定だろうか?

ページめくりボタンという付加価値があるから、値段も高くて仕方がない、なんて話は通用しない。kobo本社(楽天の子会社)は海外ではまともな価格設定をしているのに、日本に来ると楽天が・・・。

 

◯ディスプレイ

Kobo Libra 2は、公式サイトがE Ink Carta 1200採用と言っている。E Ink社によれば、従来より反応速度20%、コントラスト15%向上したというもの。

PWがこの新しいCarta 1200を使っているのかどうか、公式のスペック表を見てもよくわからない。

ただ、新PW(第11世代)と旧PWとの比較レビューを見るかぎりでは、旧PWよりも文字が黒くくっきりとして、コントラストが上がったという評がほとんど。なので、ディスプレイに変更があった可能性はある。

個人的にはあまり信用していないgoodereader.comが最近の記事で、新PWはCarta1200だと主張している。アマゾンからそういうメールを受け取ったのだとか・・・。というわけで、

Kobo Libra 2: E Ink Carta1200

PWシグニチャーエディション: E Ink Carta1200(たぶん)

ディスプレイはハード的には同じものと考えていいのかもしれない。

新PWとLibra 2との比較レビューでは、ほぼ同等か、Libra 2のほうが若干きれいである、という評価が多い感じ。

 

◯CPU

Kindle、KoboともにこれまでCPUは基本同じで、ずっとNXPのi.MX6シリーズ。ほぼ優劣はなかった。ただKindle Oasisだけはデュアルコアのi.MX7で頭一つ飛び抜けていた。

Kobo SageはAllWinnerのB300に変更になったが、Libra 2と新PWは?

結論から言うと、

Kobo Libra 2: NXPの i.MX6SLL(前モデルから変わりなし。アップグレードなし)

PWシグニチャーエディション: MediaTekのMT8110(スタンダードモデルの情報だがシグニチャーエディションも同じだろう)

Wikipediaの"Amazon Kindle"のページ(英語版)に、新PWはOasisと同じi.MX7という記載があったのだが・・・

これは嘘くさいなと思ったので、調べた。ファームウェア(アップデート用のファイル)をダウンロードして中身を見ると、あたりがつく。(中身を見るにはKindleToolというやつを使う)

ブートイメージなどが入っているディレクトリの名前が、たとえばOasisなら"imx7d_zelda"、前PWなら"imx6sll_rex"のようになっている。

imx7dはi.MX7Dualだし、imx6sllはi.MX6SLLと予想がつく。(zeldaやrexは開発ネームみたいなもの)

で、新PWはというと、"mt8110_bellatrix"。

したがって、Oasisとは別のチップ。このmt8110ってのは何だ?とさらに検索してみると、KindleToolのソース(400行目)にコメントが見つかった。

Kindle PW5 (First Bellatrix board. No longer an i.MX SoC, but a MediaTek one: MT8110)

"PW5"は5番目のPaperwhiteの意味で、今回の新モデル第11世代のPaperwhiteを指す。

台湾のMediaTekのチップにになったわけだが、このMT8110の詳細はよくわからない。

ただ、旧モデルのPWより反応速度が上がったというレビューがほとんどで、Oasisと同等か少し上回るという評もある。性能的にはアップしていると考えていいかもしれない。

参考までに新PW(第11世代)とKindle Oasisの比較レビュー動画

Kindle Paperwhite 5 vs Kindle Oasis Comparison Review より

というわけで、CPUに関しては、チップを変えたPWが、旧モデルから変更がなかったLibra 2よりも性能は上だろう。

 

Koboはマンガで毎ページリフレッシュ(白黒反転フラッシュ)するのでページめくりが遅くて目障り、と何度も書いているが、Libra 2と新PWとの比較動画もあげておく。(文字本はマンガと違って毎ページリフレッシュはしないので安心を)

pcwatchの「フルモデルチェンジで画面が6.8型に大型化、ページめくりも爆速に!「Amazon Kindle Paperwhite(第11世代)」より

 

◯まとめ(個人的な感想)

ここ何年もディスプレイとプロセッサの進化がないまま続いていた。変化といえば、防水にするとかライトに暖色を追加するとか、ボタンをつけるとか、周辺的な部分の変更ばかりだった。

今年はようやく読書端末としての本質的な部分がアップグレードされた。つまり、Carta1200による表示クオリティのアップ。

E Inkディスプレイの質の向上は、2013年にE Ink Cartaが登場して以来と言っていいかもしれない。実を言えば、ディスプレイの表示クオリティは劣化していた。嘘だと思うかもしれないが、2018年のPWの表示はE Ink Carta採用の歴代PWの中で最悪(全部持っているので知っている。一番きれいなのはKindle Voyage。Oasisは知らない)。

それだけにディスプレイがよくなったのはうれしいかぎり。

で、Kobo Libra 2でアップグレードされたのは、このディスプレイのみ。新モデルとしてアピールできるポイントはほぼない。それに楽天がつけるあの値段・・・。

対して、Kindle PWはディスプレイだけでなく、プロセッサの変更で処理速度も向上。ディスプレイも動作速度もOasisに匹敵、あるいはそれ以上というレビューもあるほどで、新モデルとしての訴求力はKobo Libra 2よりも確実に上。

現段階ではこんな感じの感想。

バッテリーの持ちなど少し使ってみないとわからない点は、これから指摘が出てくるかもしれない。Kobo Sageはバッテリー消費が速いというスレッドがmobilereadに立っていたりするので、もう少し様子を見ようか・・・。

 

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2021年10月22日 (金)

Kobo Sage, Libra2のレビューが出るまでのつなぎで、いくつか情報

  Libra2の内部画像

入手後さっそく殻割りした人が登場。いつものmobilereadから。

Libra2_inside

大きな画像は直接mobilereadのスレッドから参照を。

画像からわかるのは

・バッテリー:1420mAh

・ストレージがmicroSDカード

防水なのにeMMCではなく、microSDカードとは意外。Koboと言えば、microSDカードを換装してストレージを増量できるというのが、一部のファンには重要なポイントだったりする。

で、換装はできるのか?

画像の投稿者によると、指で抜こうしてもびくともしない、だそうだ。

防水なので、当然ながらmicroSDカード周りでも何らかの密封処理をしているはず。だから、そう簡単には外れないのでは?と思う。どういう処理をしているのかは不明だが、いずれにせよ外せばもちろん防水機能は失われるだろう。それでも換装にチャレンジする強者が出てくるかどうか。

 

Libra2、Sageのディスプレイ

前の記事でtolinoの新旧モデルの比較から、Libra2やSageのディスプレイの表示クオリティは上がりそうだと予想したが、やはりディスプレイは良くなっていそうな感じ。旧モデルのLibra H2O、Formaと新モデルLibra2、Sageの比較画像が出てきている。

◯Libra2 vs. Libra H2Oの画像

ridditの"Libra H2O vs Libra 2 (screen brightness and contrast) - photos" を参照。

見てもらえばわかると思うが、黒がより黒くみえてコントラストが上がっているし、フロントライトもより均等になっている。個体差はあるだろうが、Carta1200でより見やすくなっている可能性はありそう。

◯Forma vs. Sage

Forma_lightSage_light
 左Forma、 右Sage

大きな画像はmobilereadで参照を:Forma、 Sage

同じ条件で撮影したそうだ。色ムラがあきらかに減っているのがわかる。

おそらく旧モデルよりコントラストは向上し、ライトのレベルも上がっているようだ。

また、mobilereadの別の購入者の評価によると、

・SageはLibra2ほど背景が白くない(が、もちろんよいほうではある)

・ライトはLibra2のほうがよい

ということらしい。

ライトの均等さはディプレイ・サイズが大きくなるほど難しくなるので、仕方がないかもしれない。

また、背景の白さはLibra2のほうが上だというのは、Sageはスタイラス対応で、ディスプレイにデジタイザー用の層を追加しなければならなくなっているからかも?

 

ページめくり速度

◯Libra2

"Libra H2O vs Libra 2 (screen brightness and contrast) - photos" でも書かれているが、ページめくりはLibra H2Oとあまり変わりがないらしい。これまでの情報通りCPUに変更がなければ、当然の結果だろう。差が出るとすれば、Carta1200のレスポンスの違いぐらいだろうから。それは微々たるものだろう。

◯Sage

こちらはクアッドコア1.8GHz(AllWinner B300)に変更になっているので、旧モデルと違っているのかどうかが気になるところ。

少し速くなったという声は散見される。

同じくmobilereadに投稿されているマンガのページめくり動画を見るかぎりでは、きびきび動いている感じがする。すくなくとも、手元にあるKobo ClaraHDよりは速い(Koboの端末はElipsaやSageを除けば、基本どれも同じCPU)。

とは言っても、動画を見ればわかるが、マンガはページをめくるたびにリフレッシュ(白黒反転フラッシュ)するので、Kindleよりも目障りで描画に時間がかかることに変わりはない。つまりマンガのページめくりはKindleより遅い。

 

もう一つSageで気になる情報を。これもSage入手者によるmobilereadのポスト

それによると、約1000冊の本をインポートして、データベースの処理が20秒ぐらいで終わった、という・・・。速すぎないか? ディスプレイの描画速度はE Inkパネルの限界で大きくは変わらなくても、それ以外の処理はクアッドコア1.8GHzの力が発揮されているのか?

 

以上、こんな感じ。

ディスプレイの質が上がっているのは非常に好感が持てる。文字が読みやすいかどうかは書籍リーダーの命だから。

それにしても、Libra2にクアッドコア1.8GHzをつっこんだ形のドイツのtolino 6が最強なんじゃないか、という気が・・・。Libra2は従来と変わらないシングルコア1GHzだし。

Sageにスタイラスをつけずに軽い端末にしてくれたらよかったのに。ペンを使うというのは端末を机に置くということ。それとページめくりのボタンは本来相容れない。片手で持ってページをめくるためのボタンなんだから。Sageは中途半端なんだよな・・・。

 

 

 

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2021年10月18日 (月)

kobo製造のtolinoの新モデルを見てみよう

tolinoはドイツの電子書籍を扱う連合体だが、そこの電子書籍リーダーやソフトウェアの開発をしているのがkobo。ドイツで展開していた自社koboストアは撤退、その代わりにtolino入りしたのが何年か前の話。

koboが作っているので、ハードはkoboと同じものと予想できる(ソフトウェアは別物)。実際外観は、新モデルのtolino vision 6とKobo Libra 2と見た目は同じ。というわけで、tolinoからKoboのモデルを予想することも可能。

Tolinovision6

papierlos-lesen.deが前モデルとの比較画像をアップしている。つまり、新モデルで採用されたCarta1200と過去モデルのディスプレイの違いを見ることができる。

Vision6_01

tolino vision 5が前モデルKobo Libra H2Oに相当し、tolino vision 6が新モデルのKobo Libra 2に相当。

右の新モデルVision 6(Carta1200)のほうが文字が黒く、くっきりしている。フロントライトをつけると、もう少し差がはっきりする。

Vision6_02

ダークモードにすると、さらにわかる。

Vision6_03

これらの比較を見るかぎりでは、Carta1200を採用した新モデルのKobo SageとKobo Libra2の表示クオリティは向上していそうな予感。

画像だけなので、レスポンス速度についてはわからない。が、劇的に速度が上がっているとは思えない。それよりも文字が見やすくなっているかどうかのほうが重要だろう。

予想は以上。

 

あとはtolinoとKoboのラインナップの違いなんかをだらだらと。

Koboとの大きな違いは、tolinoはスタイラスペン対応のモデルを一貫してスルーしているということ。

スタイラスペンに対応した10.3インチのKobo Elipsaにあたるモデルは発売されていないし、新しいKobo Sageにあたるモデルもアナウンスされていない。8インチは旧モデルのKobo Formaにあたるtolino epos2をそのまま販売し続けている。

それから、Bluetoothオーディオについても言及がない。

ペンやらオーディオやら多機能化は必要ない、読書に特化した端末でいいのだ、という姿勢が透けて見えるようで、清々しさすら感じる。

 

もう一点。

Kobo Libra 2にあたるtolino vision 6のスペックに気になる点がある。

Tolinovision6_spec1

Kobo Libra 2のプロセッサは1GHzだ、といろいろなニュース記事で言われているが、Libra 2に相当するtolino visino 6は1.8GHzのクアッドコアであると、公式サイトに書かれている。それも、AllWinner B300とチップ名まで明記して。(これでKobo Sageやelipsaも同じものを使っていることは間違いないだろう)

前モデルからのアップグレード感がないので、プロセッサの変更でアピールする必要があったのかもしれない。プロセッサの変更でこれまでで最速のモデルになったと喧伝しているし。Kobo Libra 2よりもtolino vision 6のほうがいいかも・・・。

もうすぐ発売日。本格的なレビュー記事もそれ以後に出てくるだろう。

 

 

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