カテゴリー「Kindle」の記事

2017年10月16日 (月)

Kindle:アップデート 5.8.11 & jailbreak関連

Kindleアップデート、5.8.11。

◎更新内容

太字の調整:太字をもっと目に優しく、読みやすくするため、すべてのフォントの太字の太さを調整できるようになりました。この機能は、読書画面の「表示設定(Aa)」メニューで使用できます。
豊富になったフォントサイズ:フォントサイズを14段階から選べるようになりました。
検索結果の改善:全文検索の結果に、章のタイトルが表示されるため、探しているものが見つけやすくなりました。

と、フォント回りの改善があるのだが、フォントサイズが8から14に増えたのはいいとして、フォントの太さのほうはちょっと問題ありか。
洋書の欧文フォントは問題ない。が、和書ではフォントの太さを変えられない模様。Aaメニューを開いても、太さを調節するバーが現れない。「すべてのフォント」じゃないのか・・・。

そもそも、「太字をもっと目に優しく、読みやすくするため、すべてのフォントの太字の太さを調整できるようになりました」という文が意味不明。
ここで言っている「太字」なるものがレギュラー・フォントに対するボールド・フォントとするなら、「太字」は別に見にくくないし、「太字」の太さを調整する必要などない。日本語のレギュラー・フォントが見にくいのだ。
念のため、アメリカ・アマゾンの説明を確認すると、
"Bold Control: You can now set the boldness level on all reading fonts for enhanced readability and eye comfort."
というわけで、「フォントの太字の太さ」なんてよくわからない言い方はしていない。

期待していたのに、がっかりだ。
日本語フォントの太さのコントロールはできないのなら、さっさとアップデート・ページの説明を修正すべきだと思うが、してないというのは、これからまだファームウェア修正の可能性があるということなのか、あるいは、ただの手抜きで放置しているのか。まあ、あんなわけのわからない日本語訳を出すんだから、ただの手抜きの可能性大かも・・・。


◎ダウンロードページ
◯Kindle(新無印、第8世代)
https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=202065490

◯Oasis
http://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=202037720

○PWマンガモデル
https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=201756220

◯PW3(2015)
http://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=201756220

◯Voyage
http://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=201630670

◯無印
http://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=201605570

◯PW2(2013)
http://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=201307450


◎jailbreak関連
・jailbreakは生き残るようだ。もちろんFWをアップデートしたら、*.binは再インストールが必要。さっと触った感じだとスクリーンセーバーやフォント・ハックは大丈夫そう。
ついで言っておくと、フォント・ハックで入れ替えたフォントの太さは変更できなかった。

・5.8.8以降はで新規のjailbreakはできなくなっている。5.8.7.x以前の人しか新規のjailbreakはできない。
また、マンガモデルはjailbreakは依然としてjailbreak未対応。


◎フォントサイズのカスタマイズ
FONT_RAMPによるフォントサイズのカスタマイズもまだ使える。動作確認した。
ただし、修正が必要。
フォントサイズが増えたので、CJK_FONT_RAMP(とFONT_RAMP)の8個だったサイズ指定を14個に増やさなければならない。修正したら再起動。

このカスタマイズはmobiやkfxには使えないので注意。和書はまだazwを使っているようなので大丈夫だが、洋書はもうkfxになっているので、洋書を読む人は注意。PC経由で転送するなら、azwなのでOKだろうけど。

--
というわけで、今後のアップデートでフォントの太さの調節機能が日本語フォントでも有効になるのかどうか、少し様子を見ることにする。はじめから日本語フォントは除外の方向性なのか、それとも今回の5.8.11で何か手違いがあって日本語フォントで無効になっているのか?

-- 追記 --
日本語フォントは太さを調整できないことが明記された(カッコ内の太字部分)。

太字の調整:太字をもっと目に優しく、読みやすくするため、すべてのフォントの太字の太さを調整できるようになりました。この機能は、読書画面の「表示設定(Aa)」メニューで使用できます。(和文フォントは非対応です
今後も期待はできない気がする。「未対応」ではなく「非対応」と言っているから。これからも対応させる気はない、もしくは対応不可能なのだろう、と予測。
読書専用端末なのに見にくいフォントのまま放置・・・。太さの調節ができないなら、フォントを見やすいものに変更して欲しいものだが、期待できそうもないな。日本ではKindle5周年、ということは5年も放置してきたんだから。以前追加された欧文フォントのBookerlyは明らかにディスプレイでの見やすさを意識したフォントだったが、日本語で追加された筑紫明朝なんて、E Inkディスプレイではなく、従来の紙を想定したフォントでしかないだろう。これからもフォント差し替えか、jailbreakに頼るしかなさそう。
-- 追記おしまい --

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2017年10月12日 (木)

Kindle : 2017年新Oasis発売

Oasisの新モデル、10/30日発売。

基本スペックや値段はアマゾンの商品ページを参照。
https://www.amazon.co.jp/dp/B06XCWJJMNなど

○注目点は、アマゾンのプレスリリースのタイトルにも出ている通り、
1) 7インチ、300ppiのディスプレイ
2) 防水(IPX8)
3) Audibleサポート
あたりか。

1) 大昔のKindle DXを除けばずっと6インチだったアマゾン、初の7インチ。
E Ink Cartaの300ppiは他のモデルと同じだが(無印を除く)、7インチになった分だけ解像度は、1680 x 1264になる。アマゾン史上最高。6.8インチなら他社にもあるが、7インチというのはアマゾンだけか。

2) 防水は内部コーテイング。水が侵入するタイプ。Koboやtolinoと同じHZOか。防水については他社の後追いで、新しさはない。

3) Audibleサポート復活。昔のKindle TouchまではAudibleがサポートされていたので、それ以来。これも昔からのユーザーからすると、新しいものではない。
ただし、イヤホン・ジャックはない。Bluetooth経由になる。(現行第8世代の無印とOasisもBluetoothはサポートされているので、ファームウェアのアップデートがあれば、使えるようになるようだ)

また、本を開きながらAudibleの朗読音声を合わせて聞くことはできない。どちらか択一になるらしい。洋書でそれをやろうと思っている人は注意(cnet: New Kindle Oasis is the ultimate Amazon e-readerの記事による)。


以下、個人的な注目点:
○バッテリー(カバー廃止)
旧Oasisのバッテリー搭載カバーはなくなって、本体にすべてのバッテリーが内蔵されるようになった。バッテリーの心配はしなくてよさそう。
LEDの数のが旧Oasisの10個から12個に増えたので、その分バッテリーを食うだろうと思うが、ディスプレイが大きくなった分、LEDの数も増えたのだろう。OasisはLEDを側面(ボタンがある側)につけているのが特徴。それ以外のモデルはディスプレイの下部にある。

○重量
バッテリーが増え、ディスプレイが大きくなるので重くなって、194g。
旧Oasisより当然重いが、6インチのPaperwhiteより軽いので許容範囲か。Voyageよりは重い。
(逆に言えば、Paperwhiteの重さが時代遅れなんだが)

○筐体
アルミニウムのようだ。Oasisの特徴である、持ち手側を厚くして、重心を変える形は踏襲。

○調光センサー
Voyageについていたものか。自動的にフロントライトを調節する。

○プロセッサ
あまり話題になっていないようだが、
cnet: New Kindle Oasis is the ultimate Amazon e-readerによれば、シングルコアからデュアルコアの1GHzになり、RAMは512M。クロック数は同じ1GHzだが、デュアルコアになって性能に変化があるのかどうか。ページめくりは少し速くなったとは言われているが・・・。

ようやく、i.MX7dualが来たのか? プロセッサが新しくなったのなら、新Oasisで第9世代になるのも納得。

○ファームウェア、というかソフトウェア
アマゾンのリリースノートにもあるが
・フォントサイズの変更:14段階になる(これまでのフォントサイズは8つ)
・フォントのボールド化(太さの変更)ができる(5段階)
・いわゆるナイトモードへの切り替え(黒地に文字を白にする)
・目が悪い人のためにメニューのフォントやアイコンを大きくするオプション
などが目を引く。
とくに、フォントを太くできるオプションはようやく来たという感じ。Koboでは昔から実装されていたものだから。これでフォントの入れ替えをしなくて済む人も増えるはず。
これらはファームウェアの変更なので、いずれは他のモデルにも提供されるはず。

気になるのはこんなところか。

個人的には防水はいらないし、6インチ派なのでコンパクトでありさえすれば7インチでも可、というスタンス。
防水とかディプレイの大型化とか他社の後追いでしかなく、新しさはないが、新しいユーザーを惹きつけるポイントにはなりそう。また、バッテリーをカバーから本体に戻したところもいい。実際、旧Oasisはアマゾンのラインナップから消えていることからしても、カバーにバッテリーというコンセプトは失敗と判断されたのかもしれない。

あとは、Oasisの最大の特徴であるページめくりボタンと、持ち手側を厚く(そして幅広くした)独特なデザインをどう見るかだろう。機能性はすぐれているのだろうが、個人的にはどうもなじめない・・・。

とはいえ、プロセッサがデュアルコアになったという話は気になる。i.MX7 dualなんだろうか。
-- 追記 --
i.MX7dualのようだ。
https://arstechnica.com/gadgets/2017/10/amazon-finally-makes-a-waterproof-kindle-with-the-new-kindle-oasis/
ようやくi.MX7dual登場のようだ。Kindleで初お目見えか? 
バッテリー消費がこれまでより少なくなったプロセッサらしいが、他のパフォーマンスはどんなものかな。
他のモデル、他社の端末に採用されるのはいつになるか・・・。
-- 追記おしまい --

詳しいレビューは10月30日の発売日にならないと、どこも出さないだろう。予約するかどうかは各自の判断。急がないなら、いろいろ評価が出てからでも。

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2017年10月11日 (水)

Kindle : 2017年新モデルは新Oasis??(追加情報)

見つけたので一応報告。

アマゾンのアプリのバナーに"the all-new Kindle Oasis"なんて画像が出た、とかいう投稿がmobilereadに。

画像はその投稿を参照。
https://www.mobileread.com/forums/showpost.php?p=3591769&postcount=115

リンクはなかったので詳細は不明だったそうだ。また、ウェブブラウザでも一度見たとのことだが、今はもう消えているそうだ。

同じ投稿で言及されているKboardsってのはこれか。
https://www.kboards.com/index.php/topic,256438.0.html
7インチ、防水、Audibleって本当か。

画像からすると、あからさまな防水アピールだな。

さて、真偽のほどは?


それにしてもOasisなのか?
言われている通り、7インチでさらに防水にしたら、値段はいくらになるのやら。

一番売れているはずのPWはモデルチェンジしないのか? 一番ユーザーが多いはずのモデルがでかい、重い、厚いの三重苦、2012年の筐体のままってどうなんだ?

-- 追加
https://www.theverge.com/2017/10/11/16453860/new-amazon-oasis-kindle-waterproof-10th-anniversary

https://the-digital-reader.com/2017/10/11/new-kindle-oasis-waterproof-costs-249-7-screen/

http://blog.the-ebook-reader.com/2017/10/11/new-kindle-oasis-has-7-inch-screen-is-waterproof-and-supports-audiobooks

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2017年7月18日 (火)

Kindle:アップデート 5.8.10 & jailbreak関連

kindleアップデート、5.8.10
アマゾンのページにアップデートの詳細はないので、新たな機能追加などはないだろう。バグフィックスか。


◎ダウンロードページ
◯Kindle(新無印、第8世代)
https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=202065490

◯Oasis
http://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=202037720

○PWマンガモデル
https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=201756220

◯PW3(2015)
http://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=201756220

◯Voyage
http://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=201630670

◯無印
http://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=201605570

◯PW2(2013)
http://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=201307450



◎jailbreak関連
実機で確認した。jailbreak済みの人はアップデートしても大丈夫。jailbreakは生き残る。
もちろん*.binは再インストールが必要。

新規のjailbreakは5.8.8の時点で不可になっている。5.8.7以前なら可能ということ。

これからkindleを買うなら、ひょっとしたらjailbreakできるかもしれない。FWが5.8.7以前の状態で届く可能性があるから。
電源を入れたら即座に機内モードにして、OTAアップデートしないようにする。次に、端末のシリアル番号を調べて、このページで照合。"Support added in KindleTool"とあるものがjailbreak可能なモデル。可能なモデルだったら、まずjailbreak、その後でアップデートを。

ただし、マンガモデルは調べるまでもなくjailbreak未対応なので、あきらめるしかない。

海外ではvoyageやoasisもこの前のprime dayでセールされていたが、日本ではあいかわらず安売りするのはPWのみ。日本ではPWの割引率が海外より大きく、安く売られていたようなので、voyageやoasisのセールをしない分をPWに回していたのか? マンガモデルなんて日本限定商品を作ったものだから、売れ行きが悪いと本家アマゾンに顔向けできないとか? ちょっとそんな勘ぐりもしたくもなってくる、日本のアマゾンのPW押し・・・。

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2017年5月17日 (水)

Kindle:アップデート 5.8.9.2 & jailbreak関連

kindleアップデート、5.8.9.2
細かく番号を刻んできたので、大きな変更はなしでバグフィックスか。
アマゾンのページに詳細はない(5.8.9の時のまま)が、これはいつものこと。


◎ダウンロードページ
◯Kindle(新無印、第8世代)
https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=202065490

◯Oasis
http://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=202037720

○PWマンガモデル
https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=201756220

◯PW3(2015)
http://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=201756220

◯Voyage
http://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=201630670

◯無印
http://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=201605570

◯PW2(2013)
http://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=201307450



◎jailbreak関連
jailbreak済みの人はアップデートしても大丈夫。実機で確認した。jailbreakは生き残る。
もちろん*.binは再インストールが必要。

だが、5.8.8の時点で新規のjailbreakはできなくなっている。
つまり、まだ5.8.7.x以前の人しか新規のjailbreakはできない。

また、マンガモデルはjailbreakは依然としてjailbreak未対応。
マンガモデル所有者の協力が得られていないらしい(電源を入れる前の端末を持っている人の協力が必要)。マンガモデルは日本限定発売なので、協力者が出ないんだろう。

それにパッケージ作成に必要なkindletoolなどのメンテナーさんが離脱中。実際、フォント、スクリーンセーバーその他パッケージの更新はまったく行われていない。だから、マンガモデルのjailbreakの可能性はなさそうだし、そして、もちろん5.8.8以降のjailbreakもこのままでは無理だろうな、という気配・・・。


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2017年4月20日 (木)

Kindle : 2017年新モデル、リークかフェイクか?

海外のいくつかのサイトで話題になっているKindleの新モデルらしき画像。

ただし本当のリークなのか、ただのフェイクかジョークなのかはわからないので、そのつもりで。

中国のBaiduフォーラムにリーク画像らしきものが投稿されたのが発端。ただし、もう削除されている(Googleのキャッシュには残っているかもしれない)。それをmobilereadに投稿した人がいて、欧米のサイトで取り上げられる、という構図。

というわけで、そのmobilreadeのスレッドを参照。
削除された投稿画像へのリンクと文面のコピーがある(画像は下記のサイトでもすぐ見られる)。
"Leaked spy shot of all new kindle 2017"
https://www.mobileread.com/forums/showthread.php?t=285597

中国語がわからないので正確なところはわからないが、以下の記事を参考にして内容をまとめてみると・・・

◎the-ebook-reader.com:
Is This a Leaked Photo of a New Kindle for 2017?

◎the-digital-reader.com:
Is this the New Kindle Paperwhite?

◎allesebook.de:
Kindle Paperwhite 4 abgelichtet?

◎lesen.net
Kindle Paperwhite 4 Gerüchte: Tablet-Look, wasserdicht, teurer

英語の2サイトはリークが嘘の可能性もあるとしているが(とくにthe-digital-reader.comは嘘だと思っているっぽい)、ドイツの2サイトはそこまで疑ってはいない感じ。

kindleの生産工場が中国で、それで中国発の情報か。製品画像ではなく、プロトタイプか何かの画像がアップされたらしい。新モデルで工場が変わるのがどうのこうのと、オリジナルの中国の投稿では言われていたらしいが、内容はよくわからない。中国語が読める人ならGoogleのキャッシュでも探してみたらいい。

ポイントをまとめると
○Kindleの2017年の新モデルが今年後半(数カ月後?)にリリース。
○Voyageの簡易版とも言えそうなモデルで、位置づけ的にはKindle Paperwhite 4か。
つまり、
・画像からわかるがVoyageのようにフラット、でもボタンはない。
・スペックはPaperwhite3(現行PW)と変わらない。
 ディスプレイは6インチで300ppi、
 CPU、ストレージも現行モデルと同じ。
・サイズはVoyageより0.5cm背が高いが、幅や厚さはVoyageと同じ(Google翻訳で。ドイツ語に訳してみたらそんな感じに読めた)。
・ただし防水。
・値段はPaperwhiteより上がるが、Voyageより安い。
PWが950元、Voyageが1500元なのに対して、新モデルは1200元(約160ユーロ)。lesen.netによる。

今年の新モデルらしきものの情報はこんな感じ。繰り返すが、本当かどうかはわからない。


この通りなら、ようやくPWのデザインが刷新? 2012年の古くさい筐体を使い回すのをようやくやめるということか。でも、スペック的には現行PW3と変わらない。見た目を変えて防水を追加した程度のもの。
もはやアップデートしようがないのかもしれない。それで、他社がもう何年も前に始めていた防水を今頃にになって・・・という展開か。

防水が欲しい人を除けば、スペック的には買い換えたくなるようなものでもないだろう。


中国の投稿リーク情報(?)はそれだけでなく、
○2018年には6インチと7インチのハイエンドの新モデルが2つリリースされる。
○それにともない、VoyageとOasisは終了する。

とも言っているようだ。筐体は金属になるらしい(lesen.netはアルミニウムだと言っている)。

これもどこまで信じていいものか、よくわからない。そういう情報が出ていた、ということだけ。

allesebook.deなどは、OasisとVoyageがなくなってハイエンド2モデルが出るということから、ついにLiquavista(カラー・ディスプレイ)の登場か?なんて可能性も考えているようだが、どうなんだろうな。確かにE Inkに発展の可能性はなさそうだし、もう端末に新機軸なんか打ち出せそうもないのは事実。でも、あるとしたら、カラーよりCPUのアップデート(i.MX7Dual)が先だろうという気がする。

さて、これはリークと見ていいものか、それとも偽物なのか?

 

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2017年4月13日 (木)

Kindle:アップデート 5.8.9 & jailbreak関連

5.8.8から5.8.9へアップデート。
第6世代から第8世代まで。初代Paperwhite(第5世代)を除く。

◎更新内容


高速ハイライト: タッチしたままドラッグするだけで、簡単にハイライトできます。もう一度タップすると、ハイライトの編集や削除ができます。

コミックのページめくり: コミックの読書中に画面を長押しすると、スライダーが表示され、自動でページをめくることができます。このスライダーで、ページめくりの速さや方向も調整できます。

コミックのページ見開き表示: コミックの読書中、見開きページのプレビューがページ下部に表示されます。プレビューをタップすると、見開きのページが画面全体に表示され、もう一度タップすると、画面が閉じます。

コミックの余白のトリミング: コミックのページ余白を狭くし、コンテンツを大きく表示します。この機能を有効にするには、コミックを開いた状態で画面上部をタップし、Aaをタップします。表示設定メニューが表示されたら、余白のトリミングを有効にします。


だそうだ。

日本向け(マンガ向け)のアップデートと見てよさそう。

・唯一マンガ関連でないのが、高速ハイライト。ハイライトを多用する人にはいいかもしれない。ハイライト時のポップアップメニューに「取り消し」が追加された模様。

・連続ページターンではスライダーが表示されるようになった。それにともない、これまでの右端・左端の長押しだけでなく、どこを長押ししても連続ページターンに移れるようになっている。ページ真ん中を名が押しすると、スライダーが表示されるだけでページはめくられないが、タッチした指をそのまま左右に動かすとページがめくれていく。ページの左右の端に近づくほど高速でページターン。とうぜん、左右から4分の1あたりを長押しすると中速ということ。指のスライドでスピードが変わる。(スライダーそのものにタッチするのではない)

・余白のトリミングが可能になった。ただし、「Aa」メニューで「余白を狭める」をオンに。
トリミングして画面を拡大する処理が加わるので、連続ページターンのスピードは落ちる。

・コミックのページ見開き表示、というやつは未確認。どうすれば出るものやら。
(本はダウンロードし直してない。また新規ダウンロードが必要なのか? よくわからない。が、連続ページターンが可能なのはkfxのみなのは変わらず)


◎ダウンロードページ
◯Kindle(新無印、第8世代)
https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=202065490

◯Oasis
http://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=202037720

○PWマンガモデル
https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=201756220

◯PW3(2015)
http://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=201756220

◯Voyage
http://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=201630670

◯無印
http://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=201605570

◯PW2(2013)
http://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=201307450


◎jailbreak関連
jailbreak済みの人はアップデートしても大丈夫そう。jailbreakは生き残る。もちろん*.binは再インストールが必要。

ただし、5.8.8の時点で新規jailbreakは不可になったので、おそらく5.8.9も新規のjailbreakは無理。

つまり、これから新規にjailbreakできるのはまだ5.8.7以前を使っている人だけ、ということ。

マンガモデルはjailbreakできないという状況も変わらず。

というか、mobilereadのスレッドを見ているかぎりでは、jailbreakの各種ツール・パッケージを作成している主要メンバーが現在離脱中なので、5.8.8以降のjailbreakの見込みは今のところない。もちろんマンガモデルのjailbreakの可能性もこのままだとないだろう。


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2017年3月10日 (金)

Kindle:アップデート 5.8.8 & jailbreak関連

5.8.7.0.1から5.8.8へアップデート。
第6世代から第8世代まで。初代Paperwhite(第5世代)を除く。

◎更新内容

画像を含む表の改善:表のサイズに合わせて画像が表示されるようになりました。

だそうだが、よくわからない。

あと日本ではサポートされていないが、goodreads関連の機能追加があるようだ。
goodreadsの本棚に自動的に本を入れてくれるらしい。amazon.comのアップデートページ参照。
VoiceViewなどは言語を英語に設定し直せば日本でも使えるようになるが、goodreadsもそうなのかどうかは不明。確かめてない。


◎ダウンロードページ
◯Kindle(新無印、第8世代)
https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=202065490

◯Oasis
http://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=202037720

○PWマンガモデル
https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=201756220

◯PW3(2015)
http://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=201756220

◯Voyage
http://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=201630670

◯無印
http://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=201605570

◯PW2(2013)
http://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=201307450


◎jailbreak関連
・jailbreakは生き残るのでアップデートしても大丈夫。もちろん*.binは再インストールが必要。

・ただし、5.8.8にアップデートしてからのjailbreakはできなくなったらしい。これがあるからkindleは面倒くさい。アマゾンとjailbreakのイタチごっこ再開か。
07/04/2016 jailbreak failure reportsのスレッド参照。

要するに、これからjailbreakするつもりなら、5.8.8に上げる前にやっておくべきだ、ということ。「Kindle:jailbreak方法(5.7.x - 5.8.1.1)その1 準備編」以下を参照。

・マンガモデルはjailbreakできない。

それから、思い出したので書いておくと、FONT_RAMPによるフォントサイズのカスタマイズも5.8.8でも可能なようだ。動作報告あり。

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2017年2月14日 (火)

Kindle: 本を読んでいる時も時刻表示、バッテリー残量数値表示させる

kindleで本を開いている時に時刻、バッテリー残量を表示させる方法。

本のページ上に時刻やバッテリー残量を表示させる必要があるのかどうか微妙だが、常に時刻を表示させておきたい人もいるらしく、バッテリー残量の数値表示もできるので、一応紹介しておく。もちろんjailbreakは必須(「jailbreak方法(5.7.x - 5.8.1.1)その1 準備編」以下参照)。

昔は(FW5.6.5未満)メニューのバッテリーアイコンの位置に残量を数値表示できた(「Kindle Paperwhite:バッテリー残量を数値で表示(要Jailbreak)」参照)。が、もうそれはできなくなっている。今回紹介するやり方ではメニュー上ではなく、開いた本のページ上に表示されるので、その点は注意。つまり、本を開いていないと確認できない。もともと本を読んでいる時でも常時時刻を表示させるために作られたextensionらしいので。

◎インストール
jailbreak済みであることが条件。

1. extensionをダウンロード
Schowtime Kual extension, Show current time while reading
https://www.mobileread.com/forums/showthread.php?t=282590
から、showtime-V1.2.zip をダウンロード。

2. showtime-V1.2.zip をPCにつないだkindleのextensionsフォルダに解凍。
どこかで解凍して、showtimeフォルダをkindleのextensionsフォルダ以下にコピーしても同じこと。

3. kindleでKUALを起動すると、「showtime ▽」のメニューが現れるので、そこから操作できる。


◎KUALのshowtimeのメニュー
Showtime_menu_orig

メニューの"row 0"、"row1"は表示位置の指定。0は画面の上辺ぴったり、1は少し下げる感じ。実物を見てもらったほうがはやい。
○時刻のみ表示した場合
Showtime_time1 Showtime_time2

時刻とバッテリー残量表示
Showtime_time_battery1 Showtime_time_battery2
ディプレイ上辺にくっつけて表示させると、ベゼルとディスプレイに段差があるPaperwhiteなどでは影ができて見みくいかもしれない。
また、フォントは荒いビットマップフォントなのでそのつもりで。

注意点は、時刻やバッテリー残量はページをめくった時にしか更新されないということ。つまり、時刻やバッテリー残量の数値が自動的に更新されて変化していくわけではない。同じページをずっと開いていたら数値も変化しない。ページをめくった瞬間の数値を表示し続けているだけ。

それから、マンガでも表示される。おそらく絵の邪魔になるので、マンガの時はオフで。

また、メニューを出したり、辞書を引いたりした後は、ページから表示が消える。ページをめくるとまた見えるようになる。


メニューの日本語化は簡単。たとえばこんな感じ。
Showtime_menu_ja

スクリプトを見たらそんなに複雑でもなかったので、少し手を加えてバッテリー残量のみを表示するオプションも追加した。
Showtime_battery1 Showtime_battery2

このextensionは本のページ上に表示を出すものなので、ホーム画面などではバッテリーの数値確認はできない。やはり以前のようにメニューで表示できる方がいいが、仕方がない。kindleはなぜかずっと昔からバッテリー残量を数値表示しないので、ないよりはましかもしれない。

日本語化してバッテリーのみ表示のオプション追加したやつ、使う人がいればアップするけど・・・。

--
メニュー日本語化+バッテリのみ表示オプション追加、アップしておく。
これには修正分しか含まれていないので、オリジナルのshowtime-V1.2.zipをインストールした後に、showtime_v1.2_ja.zipの中身を上書きインストール。
ダウンロード: showtime_v1.2_ja.zip

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2017年2月 2日 (木)

Kindle:アップデート 5.8.7.0.1 & jailbreak関連

5.8.7から5.8.7.0.1へアップデート。

.0.1なんて細かく刻んでいるので、何かのバグフィックスか。新機能の追加はないだろうし、細かなバグフィックスでは更新内容は明示されないようだし、詳細は不明。


◎ダウンロードページ
◯Kindle(新無印、第8世代)
https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=202065490

◯Oasis
http://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=202037720

○PWマンガモデル
https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=201756220

◯PW3(2015)
http://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=201756220

◯Voyage
http://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=201630670

◯無印
http://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=201605570

◯PW2(2013)
http://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=201307450


◎jailbreak関連
jailbreakは生き残るのでアップデートしても大丈夫。もちろん*.binは再インストールが必要。

マンガモデルはjailbreak不可。
それ以外はどのモデルもjailbreak可能だろうと思われる。「Kindle:jailbreak方法(5.7.x - 5.8.1.1)その1 準備編」以下を参照。

ただ、5.8.7以降、Amazon Ember Boldが追加されて、jailbreakによるフォントのカスタマイズに修正が必要になった。具体的には「Kindle: 和文・欧文フォント入れ替え(jailbreak版)」の方法でフォントを差し替えている場合。

Amazon Ember Boldなど新たに追加されたフォントをfontconfigのconfファイルで改めて指定してやる必要がある。とりあえずの対処法。
このファイル(「98-override-jp-sans-serif-ember.conf」
1) PCにつないだkindleの、linkfonts/etc/conf.d/フォルダにコピー
2) KUALを起動して、Fonts▽ -> Restart the framework now とタップしていく

上記ページのサンプルfc-override-fallback-japanese.tpl(99-override-fallback-japanese.conf)に同じ内容を追記すると、本のリスト表示でフォントがなぜか斜字体になってしまうので、別ファイルでsans-serifのフォントを指定した。

Amazon EmberはBoldだけでなく、Mediumも追加されていて(フォント・メニューからは見えない)、日本語環境以外ではそれがuiに使われているのかも・・・?

-- 追記 --
98-override-jp-sans-serif-ember.conf を修正した。
・OpenDyslexicが抜けていたため。
・さらにAmazon Ember Medium をTBGothicに差し替えた。
これで日本語環境では従来通りの表示になったと思われる。やはり(欧米の言語設定では)Amazon Ember Mediumがuiフォントか?
-- 追記おしまい --

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