« 2018年11月 | トップページ | 2019年1月 »

2018年12月

2018年12月27日 (木)

Kobo: データベース用ランチャー更新、2018.11.30版(kobo forma対応)

行間・余白の有効化やコレクション作成などデータベース変更ランチャーのアップデート。

本家ランチャーがkobo formaに対応、ようやくこちらも更新。

Launcher20181130


◎利用しているもの
・pbchess(2018.11.30版、本家ランチャー)
 http://pbchess.vlasovsoft.net/en/index.html
・KFMon-v1.2.10(ランチャーの起動に使用)
 https://www.mobileread.com/forums/showthread.php?t=274231
・FBInk-v1.9.3(データベース更新時のアニメーション表示に使用)
 https://www.mobileread.com/forums/showthread.php?t=299110


◎対応FW・モデル
・FW: 4.7以上。
・モデル: 本家ランチャーがformaまで対応したので、こちらでも動くはず(実機がないので「はず」)。

◎更新内容
本家KoboLauncher最新版の2018.11.30版(pbchess_2018.11.30_kobo.zip)にアップデート。
色温度変更関連でテスト的に2018.12.04版もあがっているが、ランチャーで色温度は関係ないので、11.30版をそのまま使うことにした。

・KFMonを最新版にアップデート(forma対応)。

・行間やフォント調整、pdf/cbz/cbr/kepubのページ送り方向の変更スクリプト修正(コレクション作成スクリプトに変更はない)。
無駄な繰り返しなどのミスを訂正、処理時間を正常化した(たま吉さんの指摘参照。感謝!!)。
指摘を参考にミスを修正、さらにスクリプト内のWHEREの検索条件も変更、また、検索による本の絞り込みを先に終わらせるようにした。ある程度絞ってさらにUPDATE実行のたびに2度目の検索をするのは無駄が気がしたので。問題があったら下にコメントを。

・FBInkでデータベース変更時にアニメーションを表示できるようにした。
元はkobo付属のupdate-animator.sh(FWのアップデート時などに出るやつ)を使っていたが動かなくなったので、ずっと静止画像「この画面が消えるまで待ってください」を表示させていた。
最近、FBInkという画面にフォントを表示(画像も可)する便利なツールが登場したので、適当にスクリプトをでっち上げて、DB更新時のアニメーションを復活させた。
FBInkはすでにKFMonにも含まれているし(作者が同じなので)、スクリーンセーバーの画像表示や画面上に常に時刻を表示させておくツールなどにも使われている。

ランチャーからアニメーションのサンプルを見られるようにしておいた。これはアニメーションを表示するだけで何もしない。いらなくなったらメニューから削除を。.adds/db_launcher/applications.iniの"animation samples"の行を削除)

サンプルにも表示したが、アニメーションのパターンを変更するには、
.adds/db_launcher/animation/animation.shの最初にある
 pattern=○○
 invert=○○
の行の○○を変更して、電源Off/onで端末を再起動。これまでの静止画像表示もオプションとして残してはいる。

たとえばこんな感じ。
Lancher_anim1 Lancher_anim2


◎インストール方法
KFMonを使っていない古いバージョンのランチャーを使っているなら、それを削除してからインストール。
そうでないなら上書きインストールでよい。詳しくは前回のランチャーの記事、もしくはreadme.txt参照。

手っ取り早く言うと、extract_to_kobodevice.zipをPCにつないだkobo端末に解凍する(ドライブの一番上。解凍先を間違えないこと)。USBケーブルを抜けば再起動しておしまい。


◎アンインストール
同梱のuninstallフォルダ内のreadme_uninstall.txt参照。


◎FWをアップデートすると、KFMon起動に使っているon-animator.shというファイルが上書きされてしまうので、それをインストールし直す必要がある。
extract_to_kobodevice.zipをPCの適当なところに解凍、その中の.kobo/KoboRoot.tgzを使って端末をアップデート。


◎ダウンロード
KoboLauncher_for_db_scripts_20181130.zip

-- 追記 --
アニメーション修正 + KFMonアップデートも追加でインストール
「データベース用ランチャー2018.11.30版、アニメーション修正」参照
-- 追記おしまい --

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2018年12月20日 (木)

Kindle:Paperwhite4(第10世代) jailbreak方法

2018年新モデルKindle Paperwhite(第10世代)のjailbreak手順。

Kindle Paperwhite(第10世代、略称PW4)限定の話。
他のモデルについては、"5 x Jailbreak"参照。

以下は
"Brand new PaperWhite 4 (2018) factory image JailBreaking"
スレッドに書いてあることをまとめたもの。


jailbreakするなら、もちろん自己責任で。


◎まず確認すべき事柄
jailbreakできるかどうかは、ファームウェアのバージョンと端末のシリアル番号次第。

○ファームウェア: 5.10.0.1 か 5.10.0.2 のどちらか。
これは出荷時のファームウェア。これ以外はjailbreakできない。

すでにWiFi接続してPWを使っている人は自動的にアップデートされているはず(5.10.1.2など)。それはもうjailbreakできないということ。ファームウェアをダウングレードすればいいと思うかもしれないが、無理なのであきらめること。どうしてもしたいなら、物理的にKindleをこじ開けて基板のシリアルポートに接続して(ハンダ付け)、コンソールから操作する以外に方法はない。

○シリアル番号: G000PP、G000T6、G000T1、G000T2 で始まっているもの。
Kindle Serial Numbers参照。
もしここにないシリアル番号だったら、上記リンクのjailbreakのスレッドに報告して、対応をお願いすることになると思う。どこから買ったか、8Gか32Gか、WiFiモデルか4Gモデルか、などの情報が必要。

確認方法:ホーム画面のメニューの「︙」 > 「設定」 > もう一度メニューの「︙」 > 「端末情報」 > 「ファームウェアバージョン」と「シリアル番号」を見る。

買ってまだ電源を入れていない場合は以下の手順で確認。
1) PWの電源を入れる > 「言語」の設定をする > WiFi設定はスキップ(画面下の「Kindleのセットアップを後で完了する」をタップ)。
これはWiFi接続されて勝手にファームウェアがアップデートされる危険を避けるため。
2) ホーム画面が現れたら、メニューの「︙」 > 「設定」 > もう一度メニューの「︙」 > 「端末情報」 > 「ファームウェアバージョン」と「シリアル番号」を見る。

*シリアル番号はKindleが入っていた青い外箱のバーコードの下にも書いてある。


jailbreak可能な端末であることを確認したら、以下の準備を。

◎必要なもの
○factory image
ダウンロードは上記のjailbreakのスレッドから、
 update_kindle_all_new_paperwhite_v2_5.10.0.1_factory.bin
もしくは
 update_kindle_all_new_paperwhite_v2_5.10.0.2_factory.bin
自分のファームウェアのバージョンに合ったものをダウンロード。念のため、ダウンロードしたファイルに異常がないかどうか、md5sumもチェックすること。

○amazonから公式ファームウェアをダウンロードしておく
amazonのPW(第10世代)のファームウェア・ダウンロードページ
現時点では、update_kindle_all_new_paperwhite_v2_5.10.1.2.bin。

○K5 Factory JailBreak
このsnapshotのページPackages targeting the Kindle 5 (Touch/PW1/PW2/KT2/KV/PW3/KOA/KT3/KOA2/PW4):以下から、
 K5 Factory JailBreak: kindle-jb-factory-1.2-r15011.tar.xz
をダウンロード。"r15011"のリビジョン番号は変わっているかもしれない(よく更新されるので)。

hotfix
ここから、
 JailBreak-1.15.N-FW-5.x-hotfix.zip
をダウンロードしておく。

snapshotのページから
 MR Package Installer: kual-mrinstaller-1.7.N-r15585.tar.xz
 Helper: kual-helper-0.5.N-r15581.tar.xz
をダウンロード。(これも細かなリビジョン番号は変わっているかもしれない)

また、KUALはsnapshotのものではなく、こちら
 KUAL: KUALBooklet-coplate-78183a5-20181209.zip
をダウンロード。

後は必要に応じで、同じページから、ScreenSavers Hack、Python、USBNetworkなどをダウンロード。

○tar.xzを解凍するツール
Linuxは普通にtarのコマンドで解凍できるが、他の環境では7-Zipあたりが別途必要かも。


◎手順
まずはしっかり充電しておくこと。ファームウェアのアップデート操作を何度かするので。

1. factory imageでKindleをアップデート
factory FWに対してjailbreakを行うので。

1) update_kindle_all_new_paperwhite_v2_5.10.0.1_factory.bin
 もしくは
 update_kindle_all_new_paperwhite_v2_5.10.0.2_factory.bin
(自分のPWのファームウェアと同じバージョンのもの)をPCにつないだPWにコピー(ドライブの一番上)。
2)USB接続解除、ケーブルを抜いたら、手動でファームウェアのアップデート操作をする。つまり、
ホーム画面 > メニューの「︙」 > 「設定」 > もう一度メニューの「︙」 > 「Kindleをアップデート」
アップデートには時間がかかるのであわてないこと。場合によっては30分もかかるそうだ。

2. ファームウェアのアップデート回避策を施す
PCにつないだPW(ドライブの一番上)に update.bin.tmp.partial という名前の空のフォルダを作成。

3. jailbreakする
1) kindle-jb-factory-1.2-r15011.tar.xz を解凍して、その中の
 main-htmlviewer.tar.gz をPWにコピー(ドライブの一番上)。
2) PWのホーム画面の検索欄で操作
 ;installHtml と入力して(セミコロン、大文字小文字にも注意)、リターンキーをタップ
それで再起動される。ホーム画面に成功のドキュメントが現れる。
Pw4_jailbroken
"You are jailbroken.txt"というただのテキストファイル。また、となりの「Kindleのセットアップ」からスキップしたWiFi設定ができる。

4. hotfix適用
1) JailBreak-1.15.N-FW-5.x-hotfix.zip を解凍、その中の
 Update_jailbreak_hotfix_1.15.N_install.bin をPWにコピー(ドライブの一番上)
2) 再び手動アップデート操作
ホーム画面 > メニューの「︙」 > 「設定」 > もう一度メニューの「︙」 > 「Kindleをアップデート」

5. PWのWiFi設定をして、公式ファームウェアでアップデート
1) WiFi設定: ホーム画面、もしくは「設定」の「ワイヤレス」から。
2) 公式ファームウェアupdate_kindle_all_new_paperwhite_v2_5.10.1.2.bin をPW(ドライブの一番上)にコピー。またまた手動アップデート。
ホーム画面 > メニューの「︙」 > 「設定」 > もう一度メニューの「︙」 > 「Kindleをアップデート」

6. MR Package Installerをインストール
これがいろんなパッケージのインストーラー。これがないと何もインストールできない。
1) kual-mrinstaller-1.7.N-r15585.tar.xz を解凍。
2) その中の extensionsフォルダと mrpackagesフォルダをそのまま、PCにつないだPW(ドライブの一番上)にコピー。
3) どうせ必要になるので、Helperも合わせてインストール。kual-helper-0.5.N-r15555.tar.xz を解凍、その中のextensionsフォルダをそのまま、PCにつないだPW(ドライブの一番上)にコピー。

7. KUALインストール
これはパッケージのインストールを始め、スクリーンセーバーの設定など、あらゆるパッケージを操作するためのランチャー。だから必須。
1) KUALBooklet-coplate-d20a095-20181108.zip を解凍、その中の
 Update_KUALBooklet_d20a095_install.bin
をPCにつないだPWの mrpackagesフォルダ内にコピーする(ドライブの一番上ではない)。
2) ホーム画面の検索欄に入力
 ;log mrpi と入力して、リターンボタンをタップ。

これで最低限必要なものはインストールした。

--
あとは、スクリーンセーバーなりkoreaderなり好きなものをインストールして使えばよい。
○ *.binファイルはKUAL経由でインストール。
1) Update_****install.binをPWのmrpackagesフォルダにコピー。
2) KUALを起動(ホーム画面やライブラリ画面からタップ)後、「Helper+▽」 > 「Install MR Packages」 とタップしていくとインストールできる。mrpackagesフォルダには複数の*.binファイルを置ける(複数パッケージを一度にインストールできる)。

○ extensionsの場合(解凍してextensionsフォルダが出てきたら)
単にフォルダごとKindleにコピーする。

*注意点としては、以後ファームウェアのアップデートをしたら、*.binはインストールし直す必要がある。

KUALの見た目などは2年前の記事に画像あり。
また、スクリーンセーバーの設定方法も昔の記事参照。

念のため言っておくと、スクリーンセーバーは広告ありのモデルでは変更できない。
また、本の表紙や読んでいるページをスクリーンセーバーにしたいなら、あわせてPythonのインストールも必要。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年12月16日 (日)

Kobo: FW4.12.12111アップデート

ようやくforma以外のモデル(miniを除く)にアップデート、4.12.12111。

formaとバージョンを合わせて、formaと同等にしてきたということだろう。

◎ダウンロード
https://geek1011.github.io/KoboStuff/kobofirmware.html
こちらから。

mini以外はフルアップデート可能になった。
ダウンロードしたzipファイルを解凍、その中身をすべて、PCにつないだkobo端末の.koboフォルダにコピー。USB接続解除、ケーブルを抜く。それで再起動してアップデートはおしまい。


◎更新内容
リリースノート
formaリリース時のアップデートとリリースノートの中身は同じなので、ここでは繰り返さない。リンク参照。
見開き表示(縦画面・横画面の切り替え)はformaのみだが、下記のパッチをあてれば(Enable rotation on all devices: yesで)他のモデルでも可能。やり方は以前の記事参照(FWのバージョンは読み替えること)。

○いつものdavidforさんによる補足
・ライブラリのリストや辞書などのポップアップにボタン追加。davidforさんは「スクロールボタン」と書いているが、スクロールではなく、ページめくりボタン。ライブラリ画面でページめくりは楽になるが、ちょっとボタンが大きすぎ。とくに辞書のポップアップ。
K_button
・本を開いている時、メニューを出して消してもリフレッシュしなくなっていたバグを修正。
・formaのフリーズ問題の修正。
・フォント設定後にフルリフレッシュするようになった。
・スクリーンセーバーのインフォパネルのサイズを小さくした(よくわからない)。
・formaのスリープ解除時のスワイプを無効にするオプション追加。
やり方: kobo端末の".kobo/Kobo/Kobo eReader.conf の
 [PowerOptions] セクションに
 UnlockEnabled=false
を追加。改行コードLFのエディタを使うこと(WindowsのCRLFではダメ)。下記パッチでもできるが、パッチが面倒ならこちらで。
ちなみに、他モデルでUnlockEnabled=trueにすると、スリープ解除にひと手間スワイプが必要になる(誰もやろうとは思わないだろうが)。


◎パッチ
Instructions for patching firmware 4.12.12111


ランチャー
本家ランチャーはformaに対応しているので(2018.11.30版)、そのうちこちらも更新するつもりだが、H2Ov2のフロントライト修正で2018.12.04版がテスト的にアップされている。それが公式リリースされるのかどうか様子を見ているところ。

また、ランチャーのスクリプトのミスを指摘してもらったので、それも直す予定。こちらのたま吉さんコメント参照。感謝。
ミスを直すと行間/余白/フォント調整」の処理時間が大幅短縮される。待ちきれない人は自分で修正を。cbz/cbr/pdfのページめくりのほうもついでに修正する予定。こちらも速くなった。


koreader
v2018.12で"Initial Kobo Forma support"、ということなので、とりあえずはformaでも動くっぽい。が、"Initial"がついているので、今後修正があるのかもしれない。
他のモデルではもちろん動く。


◎スクリーンセーバー
FW4.12.12111でもそのまま使えている。
"Random Screensaver Image"の#288参照。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年12月 9日 (日)

Kindle:Paperwhite4(第10世代)をjailbreakした

Cyber Mondayのセールで購入したPW4。

電源を入れて、WiFiの設定をスキップ、シリアル番号を確認。
日本で売っているモデルはjailbreakできないものと予想していたが、シリアル番号は"G000T6....."。というわけで、jailbreak可能だった。(jailbreak可能なシリアル番号一覧

さっそくやってみた。やり方はこの前と同じなので、とくに迷うこともなくjailbreak完了。
jailbreak後にWiFiの設定をして、FWをアップデート。問題ないみたいだ。

とりあえず、jaillbreakしたのが一目でわかるスクリーンセーバー変更の画像:
Pw4_voyage
左が新Paperwhite(第10世代)、右がスキンシールでわかりにくいがvoyage。

やり方は"Brand new PaperWhite 4 (2018) factory image JailBreaking"の通りだが、前にjailbreakしたことがない人にはわかりにくいかもしれない。

そのうちやり方を書くつもりだが、jailbreakする気なら、出荷時のファームウェアのままにしておくこと。たぶん5.10.0.2(か5.10.0.1)なので、普通にWiFi接続していれば、勝手に5.10.1.2にアップデートされる。そうなったらjailbreakできない。


触った感じはやはりvoyageより大きく厚い。もっとコンパクトにできるだろうに・・・。voyageのほうが持ちやすい。
スペックもわかっているから、パフォーマンスは変わりないだろうし、防水もどうでもいいし。バッテリーがあやしいvoyageの代わり。

ただ、リフレッシュが少ないのはいい。文字本の場合voyageは14ページに1回かならずリフレッシュするが、PW4は章が変わる時、そうでなければ50ページに1回(ざっと数えたらそんな感じ)程度。ただしページに画像があるとかならずリフレッシュするのは変わらないようだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年12月 1日 (土)

Kobo: FW4.11.12019アップデート(forma用)

またまたformaのFW修正、4.11.12019。

今回もformのみ。どうやらフリーズする場合があるらしく、そのフィックス。formaでフリーズがある場合はアップデートしたほうがいいかもしれない。

もちろんKoboRoot.tgzのみでforma以外のモデルもアップデートはできるが、今回他のモデルは4.11.11982からアップデートする必要はない。

というのは、KoboRoot.tgzに何も変更がなく、upgradeフォルダ内のkernelイメージのみのアップデートだ、ということなので。"Kobo Firmware 4.11.12019"のスレッド参照。


◎ダウンロード
https://wiki.mobileread.com/wiki/Kobo_Firmware_Releases
こちらにはまだ4.11.12019のリンクがないので、

https://geek1011.github.io/KoboStuff/kobofirmware.html
こちらから。


◎パッチ
"Instructions for patching firmware 4.11.12019"


ランチャー
本家ランチャーがbuild 2018.11.23でforma(とKindle Paperwhite4)に対応、さらにH2OのMark7版の画面回転の不具合がbuild 2018.11.30で修正された。そのうちこちらも2018.11.30版にアップデートする予定。


koreader
nightlyにはforma用の設定が追加されたらしいが、実機がないので確認できない。


◎スクリーンセーバー
この前更新されたやつは、FW4.11.12019でも動いている。(FW4.11.1180あたりから使えている)
"Random Screensaver Image"の#288参照。

ただ、gloHDではスリープ時と電源オフ時のスキャンがうまくいったが、claraHDではうまくいかなかった。
が、gloHDとclaraHDは同じ解像度なので、gloHDのスキャンでできたscreensaver.cfgがそのままclaraHDでも使えた。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2018年11月 | トップページ | 2019年1月 »