Kobo: Clara HD、microSD換装、swap有効化
光漏れを直すときに殻割りして、ついでにバックアップしておいた内蔵microSDのイメージを使って、容量の大きなものに換装。
Samsung EVO Plus 64GB microSDXCカード、Class10 UHS-I U3対応
MB-MC64GA/ECO
64GBもぜったい使わないよな、と思いながらも、勢いで。無駄だなと思ったら、元のカードに戻すだけだし。
やり方は昔のモデルとまったく同じなので、他に説明しているところはたくさんあるはず。こちらの環境はlinuxなので、手順を説明しても仕方がないだろう。
さらに、パーティション操作のついでに、swapパーティションも作成。
CFWが出た頃はメモリ不足でシステムが不安定になったりすることもあって、昔はswapも役に立ったのかもしれないが、今はどうなんだろうな。何をすればどれだけメモリを使って、swapが必要になるのか、きちんと調べた人もいないだろうし、自分で調べる気もないので、気休めみたいなもの。そんなに必要ない気がするのでとりあえず256MB。
換装が終わって起動を確認したら、swapを有効にする操作が必要。昔作ったやつをインストール(こちらの記事を参照)。もちろん自分でrcSを書き換えてもいい。
ひょっとして例の高速ページめくりはメモリを使うんだろうかと思って、一挙に150ページぐらいめくってみたが、swapは発生しなかった。ページめくりでswapが出たら逆に問題か? ちょっと触っただけだし、大量のデータベース処理を一気に行なった場合などにどうなるのかは、よくわからない。
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