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2016年2月13日 (土)

Kindle:アップデート 5.7.2.1 

5.7.2がリリースされたと思ったら、5.7.2.1。

◎ダウンロードページ
◯PW3(2015)
http://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=201756220

◯Voyage
http://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=201630670

◯無印
http://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=201605570

◯PW2(2013)
http://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=201307450

アマゾンのページには説明はないが、フォントの変更があった模様。
下の記事によると、5.7.2でメニューや本のリスト表示などUI用に導入されたフォント(書籍本文用のフォントではない)が細くて読みにくいので、元のHelveticaに戻したそうだが・・・

・Amazon is rolling back the anorexic Helvetica in the latest Kindle update—but the job still isn’t done
http://www.teleread.com/amazon/amazon-rolling-back-evil-font-change-kindle-update-thanks/
アマゾンの広報からメールがあって、
Helveticaの太さの違いはすでに気づいていた問題で、5.7.2がユーザーに行き渡る前に、修正した5.7.2.1をリリースした、とか。そんな感じらしい。

ゴシック的な外見のHelveticaが細くなって見にくくなったというのは、そうとう外国の人もフォントに敏感なんだな、と思ったが、5.6.5と較べてみたら、それなりフォントの太さは違う。5.7.2では本のリスト表示のフォントが小さくなったせいもあるだろう。

(ただ、5.6.5で言語設定をドイツ語にすると、本のリスト表示などのUIのフォントはHelveticaではなく、Futuraみたいなんだが? それから5.7.2で導入されたUI用のフォントは正確にはAmazon Emberという名前。記事の人はサンセリフのことをHelveticaと言っているのかもしれない・・・)

5.7.2.1に上げていないので実際に確認してはいないが、でもこれはUIを日本語にしているユーザーには関係がない問題だろうと推測。日本語環境ではメニューその他のUIのフォントは日本語のゴシック・フォントで、Helveticaその他ではないので。

-- 訂正 --
5.7.2.1にアップデートして確認してみた。
日本語環境ではUIに使われるのは日本語のゴシックなので、メニューなどのフォントは5.6.5も5.7.2も5.7.2.1も変わりはない。Helveticaのフォントそのものは5.7.2.1で太いものに戻る。

UIの言語設定を日本語以外の英語などにすると、5.7.2以降はメニューなどのUIに使われるのは新フォントのAmazon Ember。こちらもメニューなどのフォントは5.7.2も5.7.2.1も変わらないし、Helveticaも太いものに入れ替わる。

というわけで、メニューなどUIのフォントが変わるのは、日本語以外の環境で5.6.5から5.7.2以降にアップデートした場合。5.7.2と5.7.2.1の違いは、書籍本文で使われるHelveticaが太いものに戻る、ということか。
-- 訂正おしまい --

--

この前jailbreakしたPW2を5.7.2に上げてみた。
ホーム画面の変更が5.7.2最大の変更点だが、まあどうでもいいな。
オフにできるし(メニューの「設定」 > 「端末オプション」 > 「Kindleのカスタマイズ」 > 「詳細設定」 > 「ホーム画面の表示」オフ)。

オフにしなくても、横スワイプで「マイライブラリ」(昔のリスト表示、もしくはグリッド表示=昔の表紙一覧)になるので、あまり気にならない。逆にスワイプすれば新ホーム画面になる。メニューのホームボタンで「マイライブラリ」に戻りたい場合はオフで。

新しいホーム画面はたぶん使わないと思うが、「マイライブラリ」(リスト表示)はすっきりしていて、こっちのほうが好み。これまでのホーム画面には飽きがきていたのかもしれない。


◎jailbreak関連
この前リリースされたjailbreakは5.6.5以外のバージョンには使えないので、jailbreakするつもりなら5.7.2以上にアップデートしてはいけない。5.6.5の段階でjailbreakして、それからFWをアップデートするのは問題ない。

ただし、5.7.2に上げたら、ファクトリー・リセットしてはいけない。ファクトリー・リセットでjailbreakは失われる。それからもう一度同じ手順でjailbreakしようと思っても、もう無理。なぜなら5.6.5限定のjailbreakだから。そして、FWをダウングレードする方法もいまのところない。

5.7.2に上げてもjailbreakは生き残るのは確認した。
フォント・ハックなど(*.binで提供されているもの)は再インストールの必要がある。KUALのextensionはそのままでかまわない。

5.7.2.1に関しても、jailbreakは生き残ったという報告があるので問題ないだろう。


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