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2015年12月14日 (月)

Kobo: 辞書ウィンドウ・カスタマイズ(FW3.13.1以降)

いつもお世話になっているKoboのパッチだが、辞書ウィンドウをカスタマイズするパッチが追加された。

Patch 'Dictionary frame size'
http://www.mobileread.com/forums/showpost.php?p=3221040#post=3221040
libnickel.so.1.0.0だけでなく、nickel本体にもパッチをあてるようだ。

やり方は、
1. 3.xx.x_source/libnickel.so.1.0.0.patch に上のリンクページのCodeを追加する。
2. 上のリンクページの"nickel.zip"を解凍、nickel.patchを3.xx.x_sourceフォルダにコピー。
3. 3.xx.x.sh(windowsは3.xx.x.bat)を実行。
4. できあがったKoboRoot.tgzをKoboの.koboフォルダにコピー、再起動。

注意点:
・Linux/Macの場合は最新の3.19.5613.shを使うこと(このコメント参照)。古いやつだとnickel本体にパッチがあたらないので。
したがって、3.13.1から3.18.0の人は、3.19.5613.sh内、最初にある"FIRMWARE_VERSION=x.xx.x"を自分のファームのバージョンに書き換えること。

もうひとつ、
そのままパッチをあてたら、辞書ウィンドウ内の最終行のフォントが切れてしまった。なので、辞書ウィンドウの高さを20pxほど大きくした。nickel.shを少し変更。
6インチモデルを例にすると、nickel.shをエディタで開いて、
#pop-up box diamension-Glo のところ、

replace_string = 00C5, `min-height: 280px;`, `min-height: 360px;`
replace_string = 00D9, `max-height: 280px;`, `max-height: 360px;`
となっているのを、行末の360pxを380pxに変更。
replace_string = 00C5, `min-height: 280px;`, `min-height: 380px;`
replace_string = 00D9, `max-height: 280px;`, `max-height: 380px;`

結果はこんな感じ。左がオリジナル、右がパッチをあてたもの。
Dict_window_ja
ウィンドウのサイズが大きくなっているだけでなく、辞書ウィンドウ内の余白が小さくなって、行あたりの文字数も増える。

もうひとつ
Dict_window_en
画像はともにフルスクリーン(ヘッダー、フッターの表示オフ)にしているので、上下の余白はない。

洋書はやはり辞書をよく引くので、辞書の表示面積が大きくなるのはとてもいい。

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