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2015年6月16日 (火)

ドイツ語多読本:Yusuke Yonezu: Wer kann das sein?

何度か紹介しているYusuke Yonezu。これも海外での出版が先か。日本語版はまだない?

以前に書いたもの:
「ドイツ語多読本:かなりやさしい絵本: Yusuke Yonezu
「ドイツ語多読本:Yusuke Yonezu: Wir haben uns lieb」


Yusuke Yonezu: Wer kann das sein?

116語

これも簡単な仕掛けがついている絵本。

表紙の絵を例にすると、左ページ、「だれかな? たれ耳にクルクルしっぽ?」みたいな文。
右ページが表紙にあるような動物の後ろ姿の絵。このページが折りたたみになっていて、上に開くことができる。
上に開いてみると、動物の正面の絵になるという仕掛け。表紙の例だと、ブタがにっこり笑っている朗らかな絵。

そんな感じで色々な動物が登場する絵本。どの動物もにこにこ笑っていて、気持ちがいい。小さな子供には楽しい仕掛けのはず。

ドイツ語は同じパターンの文が続くので単純。あと色々な尻尾の種類の言い方、耳や尻尾の形容語の違いを絵を見ながら知ることができる。
そんな単語は覚える必要はないと思うかもしれないが、児童書には動物の話が多くあるので、そういう単語も意外とよく出てくる。

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