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2014年10月14日 (火)

ドイツ語多読本:Nina Patrick / Regina Kehn: Anna, Max und das Schneewunder (Tulipan ABCのB)

Tulipan ABCシリーズのBレベル(7歳以上)から。
語数も2000語をこえると、絵本というよりイラスト付きの物語。

クリスマスの話。クリスマスというだけで気分は高揚するが、さらに非日常感を増す状況がプラスされ、気分はもっと盛り上がる。


Nina Patrick / Regina Kehn: Anna, Max und das Schneewunder

2090語

表紙に描かれているのは日除けが付いたバスケット・チェア。日本では夏の海岸と言えばビーチパラソルだが、向こうではこういうものも使われるようだ。が、見ればわかるように季節は冬。

クリスマスといったら、ホワイト・クリスマスでなくっちゃ、というので、インディアンの雨乞いにならって、「雪乞い」をするAnnaとMax。雪が降るかどうか賭けだ、負けた方は買った方の召使だ・・・なんてことをしていたら、「雪乞い」のおかげなのか、本当に雪。

それも大雪。Maxの家では暖房が故障した上に、雪で屋根が潰れて、Maxの部屋には雪が降り注ぐ。Annaが行ってみると、Maxは雪が舞う部屋の中、テントをたてて寝袋に入っている。

それでMaxはおかあさんとAnnaの家にやって来る。というのも、Annaの家はペンションで、部屋がたくさんあるからだ。町は大雪に閉じ込められ、停電状態。Maxだけでなく、博物館の館長さんやらパン屋さんやら次々にAnnaの家に避難してくる・・・。

そうしてみんなで樅の木を切り倒して、クリスマスツリーを飾りつけ、暖炉の前でみんなでお祝いする。

大雪で普段の生活がストップした非日常感に、次々に人が集まってくるにぎやかさ、そして、ホワイトクリスマス。そんなスペシャルな雰囲気を味わえるストーリー。

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