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2014年10月20日 (月)

Kindle Voyage、Tolino Vision 2 比較動画

比較動画と言っても、たぶんフランクフルト・ブックフェアのアマゾンのブース(?)での映像なので、たいして詳しいものではない。まあ、Kindle Voyageの動画はまだ少ないので。

Kindle Voyage + Tolino Vision 2 im Vergleich(ドイツ語)
http://www.youtube.com/watch?v=UTi5SEJs40w

動画の元記事は
Tolino Vision 2 und Kindle Voyage im Vergleich [+Video]
http://www.lesen.net/ereader/tolino-vision-2-und-kindle-voyage-im-vergleich-video-15091/

Kindle Voyageの隣にあるのがTolino Vision 2。ドイツで開発されている端末。
日本では発売されるはずもないのに、なぜかitmedia eBook Userでも紹介されていた。
http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1410/15/news056.html
ただ、この記事には一つ間違いある。
「このほか、microSDスロットを備え、32Gバイトまで拡張できる」というのは嘘。Tolinoシリーズでは、はじめてmicroSDカードスロットを持たない端末。
goodereader.comの記事を翻訳しただけなのだろうが、goodereader.comって、たまに不注意なことを書いているからなあ。

Tolino Vision 2は、6インチkobo auraやKindle Voyageと同じフラットな前面、E Ink Carta採用(212ppi)、静電式タッチスクリーン、防水仕様。ただ、防水はKobo aura H2Oと違って、内部部品をナノコーティングするというやり方を取っているらしい。また、IP67などの認定は受けていない。

それから、ページめくりに新機軸。背面全体がセンサーになっていて、背面をタップするとページがめくれるらしい。たぶん端末を背面から鷲づかみにする人向け。鷲づかみにして、人差し指だけ浮かせてタップするんだろう(そういう持ち方をしないので、便利なのかいまひとつわからない)
あと、先行モデルのTolino Visionはepub3をサポートしていなかったはず(つまり日本語縦書きは無理)なので、これも同じだろうと予測。



で、動画と記事の写真を見るかぎりでは、やはりKindle Voyageのスクリーンはきれいなようだ(動画ではフロントライトはどちらも100%にしている)。Tolino Vision 2は黄色っぽく、くすんだ感じだ。同じCartaでもけっこう違いがある。ディスプレイはやはりアマゾンが優れている。

記事によると、フォントはあきらかにシャープでくっきり、コントラストも上。それはライトをつけた時にはっきりするが、ライトなしでもわかる、とのこと。
ただ、Tolino Vision 2のディスプレイはKindle Paperwhiteにも見劣りしそうな感じがするので、Paperwhiteと比較した時にどう見えるか。

ページめくりのボタンは信頼できそうだが、たまにページがめくれないこともあった、だそうだ。それから、ボタン押しのフィードバックがないこともあった、と。
ちゃんとしたテストではなく、ブースでちょっとさわっただけなのだろうから、このあたりはもう少し情報を待ちたいところ。ボタンを押す強さは調節できるはずだし。


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