Kindle Paperwhite 2014年新型も6.8インチ? もしやカラー? なんて記事
Koboの新型の概要は判明。あとはKindleだが、もうしばらく待つしかなさそう。推測記事で暇つぶし。
新情報が出たとか、そんな話ではないので、そのつもりで。
Koboの新型からKindleの新型を推測する記事を2つ。
まずは、allesebook.de。6.8インチかも、という推測。
Hat der nächste Kindle Paperwhite ein 6,8 Zoll Display?
かいつまんで言うと、こんな感じ。
去年Kobo AuraをE-Ink Pearlのままでリリースした時、Kobo側は次期E-Inkは量産体制が整っていないと思っていた。ところが、その直後に発表されたアマゾンKindle Paperwhiteは新しいE-Ink Cartaを採用。つまり、アマゾンはCartaの情報をブロックして、独占的・排他的にE-Ink Cartaを使う取引をE-Ink Holdingsとしていた。
ところが今年、E-Ink Holdingsは初お目見えの6.8インチCartaをKoboに提供した。
そこから推測できるのは、もうアマゾンとの排他的な取引はしていないのではないか、ということ。
アマゾンだけを優遇するやり方を続けていては、Koboはじめ他のメーカーはE-Inkとは別の技術に鞍替えすることもありうる。さらに、アマゾンがE-Inkに代わり、Liquavista(去年アマゾンが買収した会社。Electrowettingとかいう技術を持っている)を使うのは時間の問題。将来E-Ink Holdingsはアマゾンという最大の顧客を失うことになるわけで、アマゾン以外のメーカーの不興をこれ以上買うわけにはいかない。
というわけで、アマゾン優遇がないとすると、Kindleも6.8インチだろう、そんな感じの推論。
かりにアマゾンの排他的な取引云々が正しいとして、素人目には6.8インチができるなら、8インチやそれ以上のCartaもすぐに作れそうな気がするんだが、どうなんだろう。なら、アマゾンも6.8インチである必然性はある? また、Cartaの次の世代のE-Inkは開発されていないのか? Koboも知っていて、あえて6.8インチCartaを選んだのかもしれないし。
もうひとつ。こっちはカラーか?なんて推測(願望?)
同じように、Koboの新型を見ての憶測。
"New Leaks Show Kobo Aura H2O Coming 1 September, Will Cost $179"の最後の部分。
「なぜアマゾンはKoboに6.8インチCartaの採用を許したのか」なんて問いに答えて、3つ推測を述べている。
「1. Liquavista、2. Liquavista、3.Liquavista」と。
Liquavistaしかない、というわけだが、上でも触れたように、Liquavista(http://www.liquavista.com/)はアマゾンの子会社で、カラーのディスプレイを開発している(http://www.liquavista.com/news-and-events/media-and-downloads/)、Kindleの新型はカラーのディスプレイになるかも、なんて期待をしているわけだ。
同じブログのAmazon’s New Screen Tech Patents Reveal Clues of Future Kindle Plansなど参照。
allesebook.deも今年中にLiquavistaの製品がお目見えする可能性もある、という記事を以前書いている("Liquavista will den eBook Reader Markt revolutionieren, noch 2014?")。
本当にカラーくる?
ま、いずれにせよもう少し待てばわかること。
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