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2014年6月11日 (水)

ドイツ語多読本:Brigitte Weninger / Eve Tharlet: Kind ist Kind

カエルだろうがネズミだろうが、子供は子供、何もむずかしいことはない。そんな大雑把さが必要なこともある。

出版社のWebページにいくと、裏表紙まで全ページ見ることができる。
http://www.minedition.com/de/book_detail.php?id=167
表紙をクリック

Brigitte Weninger / Eve Tharlet: Kind ist Kind

446語

お父さん、お母さんがどこかに行ってしまったカエルの子供が2匹。
ツグミやらモグラやらハリネズミやらが心配そうにやってくるものの、「食べ物が違うしなあ」とか「住むところが違うしなあ」とか、引き取り手が見つからない。

そこにやってきたのが、子供をぞろぞろ引き連れたネズミのお母さん、「子供は子供じゃないの、私が引き受けた」と、頼もしい一言。

でも、食べ物やら住むところやらはどうする・・・? そこはもうお母さんの図太さ、たくましさで。


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