ドイツ語多読本:やさしめの絵本 Erwin Moser: Ein aufregender Tag im Leben von Franz Feldmaus
多読に向いているので何度か紹介したErwin Moser("Wunderbare Bärenzeit"、Boris der Katerシリーズ第1巻 / 第4巻)の1冊
Erwin Moser: Ein aufregender Tag im Leben von Franz Feldmaus
295語
いつものように1ページに大きな絵がひとつ、その下に1行か2行の文。
親しみやすい絵柄に筋を追いやすいシンプルなストーリー、絵と文がマッチしているので、絵を見ればだいたい文章の意味も予想できる。多読向きの絵本。
ノネズミのFranzは地下の穴に住んでいるが、ひまわりの種をいただきに農家に忍びこむ。うまいこと倉庫の屋根裏までたどり着くが、家ネズミがすでにひまわりの種を食べてしまっていて、さらに運がないことに、ネコにみつかってしまう・・・。そこからちょっとした冒険が始まるのだった。
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