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2013年10月30日 (水)

Kindle paperwhite(2012,旧モデル) アップデート 5.3.8.1 フォント追加OK

Kindle Paperwhite(2012)旧モデルのアップデート。(新モデルは5.4.0で関係なし)

5.3.8から、5.3.8.1というかなりマイナーっぽいアップデート。(手動でアップデートしたい人はアマゾンのページから)
ヴァージョンナンバーから見ても、新機能の追加はなく、何かのバグフィックスとかか。何の説明もないので、詳細不明。

たまにスリープにしてもフロントライトが暗くならないことがあるので、そのあたりが直ってるといいけど。

あと、フォント追加はこれまでの方法で問題ない。カスタムフォント利用者は心配無用。


Kindle Paperwhiteの新モデルは辞書機能が退化して、フォント追加もできないので、けっきょく旧モデルばかり使っている。新機能はなくてもいいから、新モデルを5.3.8で使いたいなあ。

新モデルの辞書ウィンドウにウィキペディアが追加されて、他の辞書を選択する機能なんかがごっそりなくなった理由をつらつら考えてみると、和書だったら、国語辞典が複数あるより、百科事典的なウィキペディアがあったほうが役に立つんだろう、と。で、アメリカだろうと日本だろうと、外国語の本を読む人より、母国語の本を読む人のほうが圧倒的に多いわけで。

そんなことを考えると、5.3.8の素敵すぎる辞書機能は復活しないかも、と悲観してみたり。


でも、最初にKindleを買った理由は洋書を読むためだったしなあ。紙の洋書なんて注文しても届くまで何週間もかかったりするわけで、それが一瞬で読めるようになる、あの便利さ。



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今回の新モデルで、持っているKindleも4台目。その簡単な歴史:

1. 最初はKindle3(今で言うKindle Keyboard)の3G版(いま日本で売っている3G版は国内でしか使えないが、Kindle3の3Gは海外でも使える)。タッチ式ではなく、ボタン操作。日本語に対応しているはずもなく、青キンフォントはそもそも、日本語が読めないKindleで青空文庫を読むために、フォント埋め込みのPDF作成用に作られたものだったわけだし。

2. 次はKindle Touch。タッチ式に。タッチで辞書が引けるようになって感動。Kindle3では、調べたい単語の位置まで、ボタンを何度も押してカーソルをもっていくしかなかったし、さらに辞書ウィンドウはディスプレイの下に2行だけ。だから、辞書ウィンドウが大きくなったことにも感動。

3. ようやく日本にもKindleストアができ、Kindle Paperwhite(旧モデル)発売。これではじめて和書も読めるようになったが、本がそろうまでには何年もかかるだろうから、たいして和書には期待していなかったし。

Kindle Paperwhiteのタッチの反応とかページめくりが遅いという人もいるが、Kindle TouchからPaperwhiteになって、ずいぶん反応は速くなったので満足だった。(スマホやタブレットを持ち出すのは比較の対象が違うだろう。)

それからPaperwhiteではじめてフロントライトがつく。
Kindleは、液晶みたいにディスプレイ自体が発光しないから紙と同じように目が疲れないんだ、と思っていたので、ディスプレイが光ると初めて聞いたときは、目に悪いんじゃないかと思ったくらい。いまではフロントライトは文字をはっきり際立たせるためのものなんだと理解。

4. 今年のPaperwhite新モデル。ディスプレイとライトの具合はかなりいいが、これまで順調に進化している感じがあっただけに、はじめてちょっと失望。やはり辞書機能の悪化が洋書読みには痛い。あとはフォント追加ができなくなったことも。旧モデルでもイレギュラーな形でフォントを追加していたので、できなくなっても仕方がないんだが、読みにくいことには変わりはない。
Kindle3(keyboard)からKindle Touchになったときも、フォントが見にくくなった記憶がある。それがずっと続いている感じ。

あと、リフレッシュもはじめ言われていたように章単位なんかではなく、6ページに1度が12ページに1度になった程度で、たいしたものではなかったと。

日本では12月発売予定のKobo Auraは、1章80ページをリフレッシュなしで、ちゃんと読めたという報告もあるようだし(mobilereadのフォーラム)、章単位でリフレッシュュというのはKobo Auraのほうが信憑性がありそうだ。
それにKoboはもとからフォントを追加できるように作られているし、ひょっとしたらKobo Auraのほうが読みやすい環境を作れるかもしれない。でも、こういうものは実物を見るまではわからないんだよな。

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