ドイツ語多読本:Ashild Kanstad Johnson: Kubbes Museum
オリジナルはノルウェーの絵本のようだ。そのドイツ語訳。
なにやら丸太に顔と手足をつけたような生き物、Kubbeの博物館の話。
Kubbes Museum
1010語
アマゾンになかったら、紀伊国屋などへ。ここ
毎週火曜日は出かけて、森やらを回っては、きれいな物、おもしろい物を集めてくるKubbe。それが溜まって、整理し切れなくなって、おばあちゃんに電話で相談。それで、博物館を開くことに。
準備もうまくいき、長い行列もできる大成功。でも、なかなか続けるのは大変で、さてどうする・・・。
表紙からもわかるが、いろんなものがたくさん描きこまれているので、ごちゃごちゃしているかといえば、意外にすっきりした印象の絵。
それは背景がブランクのままのせいか。たとえば、街並みだと、建物には色がついているが、広場や道に当たる部分は真っ白、部屋の中も壁や床はいっさい描かれず、空白のまま。
あと、森の鬱蒼とした感じも雰囲気があっていい。
日本語訳があるらしい
キュッパのはくぶつかん
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