ドイツ語多読本:Anja Fröhlich / Gergely Kiss: Müssen wir? Eine Klogeschichte (Minimax)
ソフトカバーの絵本で値段も安めのBelz & GelbergのMinimaxから
子供は案外好きなのかもしれないトイレの話。
Anja Fröhlich / Gergely Kiss: Müssen wir? Eine Klogeschichte
1335語
アマゾンにはなぜかハードカバーしかないみたい。紀伊国屋なんかで。ここ。
ある日、森の管理人が青いトイレのボックスを置いていく。森が臭いし、お供の犬が糞を踏んづけたりで、何とかしなければと思ったわけだ。
最初にそれを発見したのはイノシシ。でも、ちょっと様子を見ようと入らない。すぐに他の動物たちも集まってきて、まずは怖いもの知らずのクマが試してみる・・・。
何食わぬ顔で出てきたクマを見て、次々に動物たちがトイレを試してみる。いろんな動物が人間用のトイレにどう立ち向かうのか・・・?
日本語で「用を足す」と言ったりするが、ドイツ語でも"Geschäft"だったりして、ちょっと似た感じ?
「大きい」「小さい」も同じ。
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