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2013年8月18日 (日)

ドイツ語多読本:ネイティブ子供向けの読書入門的な本:Tulipan ABCから その2

Tulipan ABCのAレベルの2回目。1回目はここ


Anne Maar / Verena Ballhaus: Ein Wunschhund für Oskar

1074語

Oskarは犬が欲しい。いくつか好みはあるけれど、ゆずれないのはたれ耳であること。でも、家では飼えない。近くにそんな犬を買っている家があって、毎日通っているうち、我慢できなくなって、ついに勇気を出して散歩に連れていっていいか聞いてみる・・・。
ところどころクレヨンか何かを使っているようで、何か素朴な感じの絵柄もまたよい。


Anne Maar / Verena Ballhaus: Hugo zieht um

1368語

Hugo、引っ越す。引っ越すといいこともあるが、よくないこともある。最大の不安はやはり転校しなければならないこと。それで悪夢を見てしまったり・・・。
上と同じコンビによる本。


Manfred Mai / Marion Goedelt: Die ABC-Detektive

894語

Anna、BenとCefirは集まって、お話を書くことにした。鉛筆や紙は用意した。あと足りないものは・・・文字。というわけで、アルファベットを探して歩く三人、そんなちょっと?な話だが、アルファベットを覚えるための本のようだ。たとえば、Aをゴミ(Abfall)の中に発見とか、Bは木(Baum)にひっかかっている、とか。

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