ドイツ語多読本:Philip Waechterの絵本
いつのまにかPhilip Waechterという人の絵本が手元に増えていた。
Rosiは怪物の夢をずっと見ている。このままじゃダメだと、専門家のところへ。そこで処方されたのが怪物の本。それをしっかり読んで、さあ、力試しだ、というわけで、Geisterbahn(小さな列車なんかでお化け屋敷を突っ切るアトラクション)へ。
怪物たちも絵もなんか愛嬌があるし、ハチャメチャぶりで遊園地を一年間立入禁止になるRosiもお茶目。
日本語訳もある。『ロージーのモンスターたいじ
』
もう一冊。
Sehr berühmt
228語
有名なサッカー選手になるぞ、という男の子の日常をユーモラスに描く。非凡なボール感覚があって、戦術眼を備え、メンタルも強くて、チームのキャプテンにふさわしく・・・。そんな甘い夢を見るだけではなく、ときには辛い時もあるだろう、なんてことまで折り込み済みなのがおかしい。
それで最後は、バンドのドラマーに目移り??
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