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2013年4月20日 (土)

ドイツ語多読本:Bernd Perplies, Christian Humberg: Drachengasse 13、Bd.1 Schrecken über Bondingor

ファンタジー系の児童書。
10歳以上推奨となると、やはり8歳向けの本より話に厚みが出てくるので、俄然おもしろくなる。

語数は『ハリー・ポッター』1巻目の半分程度。『ハリー・ポッター』はまだちょっと長すぎるかな、という人向き。

当然のように日本のアマゾンにKindle版は売っていない。もちろんドイツのアマゾンにはある。が、日本からは買えない。買おうとしても、amazon.comつまりアメリカへ行けと言われる(日本にKindleストアができる前、amazon.comには日本からも買えるinternational版があったからだろう)。で、amazon.comに行ってみると、日本同様Kindle版は売っていないという、素敵な仕組みになっている。

だから、日本からも買えるepub版を紹介している。紙の本より安いので。

念のため言っておくと、日本のKoboストアにも売っていない場合がほとんど。だからドイツのebookストアから買う。ドイツでアマゾン以外の電子書籍といえば、AdobeのDRM付きepubもしくはpdf。で、それはKobo glo/touchでは読めるが、Kindleでは読めない。PCやAndroidスマートフォンやタブレット、iPhone、iPadがあるなら、ソフトをインストールすれば読める。なんてことは前にも書いた。

Bernd Perplies, Christian Humberg: Drachengasse 13、Bd.1 Schrecken über Bondingor
Drachengasse13_01

37000語

ドラゴンとかコボルドとか小人とかと人間が共存して、魔法も存在する世界。舞台は中世の都市にあるような城壁に囲まれた町Bondingor。
主人公は、表紙の右から、都市守備隊隊長の息子Tomrin、女のものではないとされる魔法をこっそり学んでいるHanissa(Nissa)(お母さんが魔法大学の住み込みのコックをしている)、そして、孤児で小人に育てられ、荒れた港湾地区ので暮らすSando。
この出自もばらばらな三人が出会い、町を荒らしている怪物の正体を暴こうと、Drachengasse 13番地(魔法で不可視にされたまま忘れられてしまった家)を秘密基地にして、活動を始める。そして、怪物の正体を知った三人は・・・という話。
最後は大岡裁きみたいで、きれいにおさまったなあ。

第4巻まで出ているようだ。

紙版はこちら amazon.co.jp

 

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