ドイツ語多読本:絵本といえど、テーマは重い2冊
1冊目。子供だって、身近なものたちの死に出会うこともある。
Ulf Nilsson / Anna-Clara Tidholm: Adieu, Herr Muffin
年老いたMuffinにお別れを。静かなお話。1000語程度。
ハードカバーの絵本をソフトカバーにして、手頃な値段にしているMinimaxという叢書(Beltz社)の一冊。
2冊目。次は氏の手前、つまり老い。年をとって分別も何も失っていくキツネの話。
Martin Baltscheit: Die Geschichte vom Fuchs, der den Verstand verlor
2011年Deutsche Jugendliteraturpreisの絵本部門受賞作。900語程度。
とにかくYoutubeで見てみよう。
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